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2カ月後の救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

with his hands

catchするのは当然手でしょ。というわけではないですよね。足でキャッチしたり、頭でキャッチしたり、とらえると言うニュアンスのcatchは色々ととらえ方があります。そうやってみると、どこでとるのかはwith~で表現しているという事がわかると思います。

そしてこのwithの使い方は必ずしも目に見える形に限らず、with courageでは勇気を持って、という「姿勢」の表現で使われますし、ニュアンスは文脈によって色々です。

 

rainwater

とてもシンプルな表現だと思います。雨水という日本語とそのままですね。海水はsea waterで通じますし、ここも日本語と同じ理解でいけそうです。では淡水は?fresh water。淡という感じからfreshは連想しにくいですかね。

 

more than two months after

このように比較の表現を使って期間を表現する形は英語だけでなく、日本語でも普通によく使う事だと思いますが、英語の会話の中ではその語順、作文が意外と難しく感じる方が多いと思います。ここで出てくるポイントして言えば、文章全体で言えば、S+V more than 期間 after S+V。こんな書き方するととても複雑に見えますし、わざと複雑にしているようにも見えてしまいそうですが。

でも実際こういう事ですからね笑。この時の最初のS+Vはどの期間の何がどうなった時とS+Vなのか、後ろのS+Vはどうなのか、という話ですね。この時によく引っかかるのは、~の2カ月後、before/afterに具体的な期間を付け足した部分ですね。その時の語順で作文時につまる方いらっしゃいます。

 

missing

missingは紛失、失踪など、何かが消えてしまったときの表現で使われるお決まりの表現です。行方不明の人の記事などでは確実にこのmissing~が使われていますね。missは女性対するMiss~や、I miss youのmissなど色々な形で英語では出てくる超基礎英単語です。外す、という意味合いで言えば、miss a buttonなんて言い方で、ボタンの掛け違えを意味したりもします。

 

praying for help

もうこの状況になれば、これに尽きる事は想像に難しくありません。この一般的なhelpは冠詞などはつけるそのままで置かれる形が基本で、ask for help, need helpなど私達の生活の中では沢山使われる言葉だと思います。前にsomeやanyなどをつけて、If you need some helpみたいな形もあります。

 

walked away

awayは色々な動詞にくっついて表現されます。ある地点から離れる様を表現するので、やっぱり人間の物理的な移動、動きの動詞にくっつく形は多く、go away, run away, なんてのはお決まりです。でもget awayのように一見、awayと反対の意味の様なgetなどともくっついたりもできますね。英語のgetは日本語の、ゲットする的な使い方のみではありません。

 

何しろ無事でよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

エンジン故障のレスキューの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

makes a dramatic

makeは~を作る、という意味の英単語として学生時代に習いましたが、実際には英語の会話の中では直訳で作る、という意味以外にも色々な所で使われている事に気付きます。使役動詞makeとしての使い方もお馴染みだと思います。

何かのお誘い事に、Can you make it?なんて言い方で「来れる?」みたいな使い方はとても多く決まれます。行けない場合にI can’t make itと返せますし、文脈によってはcan’t make it tonight, at 5のように時間を表現したり、home, to the partyのようなある場所に到着する状態を指したりもします。

ドラマや映画のシーンでは、make it up to youという表現で、潰れちゃった予定の埋め合わせのニュアンスで使われたりするのもお馴染みだと思います。

 

in rough seas

roughという言葉は日本でもカタカナ言葉でラフという言葉でよく使われますね。ラフな格好という以外にラフな道、という表現も多いと思いますが、今回のseasはそこがぴったり想像できると思います。またラフな状態は人生や生活のペースなどに対しても使われ、It’s been a rough weekなんて言い方での形容もあります。

 

becomes disabled

ableは可能な、という意味の言葉でした。そしてそこに反対の意味を示す接頭語disがつくと、不可能な様を表現します。今回は船がdisableな状態とあるので、機械の故障や不具合などが想像できそうです。disabledは障害のある方を意味する言葉としても学生時代に習った方も多いと思いますが、電車のアナウンスでも同じみのfor elderly and handicapped passengersというようにhandicappedという表現、physically challengedなんて表現もあります。

 

a crew

何度か取り上げているこのcrewですが、familyなどと同じ集合名詞の1つとして色々なパターンをみながら意識しておきたい所です。冠詞aと一緒につけば勿論1人のクルーを意味する単数で、また冠詞なくそれ自体で複数のクルーを意味する複数の意味を持つ形、2つのパターンがありました。似た言葉ではstaffなんかもありました。

 

a news release

newsは複数形感バリバリの英単語ですが、informationなどのように、単数扱いで英語の文章では基本的に使われ、The news/information isとなるわけです。反対のパターンは単数にしか見えないPoliceがPolice areと常に複数になるものなどがありましたね。

そしてこの上のcrewやfamily, staffなど文脈によって単数と複数を使い分けるものもありました。

 

aboard

boardという言葉自体でなんとなく意味は想像できそうです。aboardは乗っている様、加わっている様を表現するもので、今回のような船だけでなく、Welcome aboard!なんて言い方で新しいメンバーを歓迎、迎え入れる表現としても使われますね。

 

無事でなによりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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