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フランス言語の変化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

the English language

Englishはそれ自体で英語、という意味を持ちますが、文脈によっては、languageと言語の意味を付加しないと誤解を生む事もありえると思います。Englishは英語だけでなく、イギリス人を意味する言葉でもあるからですね。イギリス人をBritsと呼んだり、国旗名称から、Union Jackなんて言い方で呼んだりするシーンなんかもドラマや映画でしばしば見られたりします。いづれも使い方や場所によっては誤解を生むので気をつけなければいけないですね。

 

nations’ words

nation’sとnations’は異なりましたね。所有格、Iに対してmy、theyに対してtheirのようにnationに対してnation’sですが、複数形のnationsに対しては、nations’sではsが2つ並ぶのでnations’という形になるのを学校で習いました。所有格でミスを誘発する他のものの代表作はやっぱりit’sとitsですね。前者はisやhasを’sとしたもに対して、後者はitの所有格でした。

 

from entering

fromはI’m from Japanから考えれば、「~から」、という意味になります。その~から、をそのまま入れてみると、enteringから、となりますね。こう書くと、enteringからstopする、という読み方ができると思います。A is different from Bとか、refrain from Aとか、前置詞fromはしばしば使いなれない形を形成しますね。

 

is not frozen

freezeの受け身がbe frozenです。凍える様を、it’s feezingという言い方で会話の中で使ったり聞く事も地域や時期によってもあると思います。実際に水が凍る様もfreezeですが、日本語と同じように、氷るのは何も氷点下の凍りだけでなく、今回のように言語や、パソコンがフリーズした、という風にコンピュータであったりします。

他にも金融危機、経済危機に直面する国家においてはしばしば、impose a freeze on withdrawals、freeze people’s bank accounts.など、銀行口座の「凍結」を意味したりもします。

 

like English today

英語はありとあらゆる外の言語を飲み込んでいきますね。前回の記事では日本の絵文字がEmojiという言葉で津普通に新聞の見出しになっていましたし、食べ物のSushiなどはもう世界語です。他にもOtakuなんてのも新しい英語として定着しています。このtodayは現代の英語、という意味で、今日の1日を指す言葉では勿論ないです。ベンジャミン・フランクリンの言葉、Never put off till tomorrow what may be done today. このtodayは今日その日のtodayですね。

日本語も例外なくこのどんどん吸収していく言語の1つです。周りをみればカタカナ言葉ばかりです。

 

 

フランスも変わっていくのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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