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新しい政治を求める動きから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

packing into

packはパックする、のパックで日本でもお馴染みの表現です。包む、という表現では、荷づくりのpackingという表現も一緒におさえておきたいですね。接頭語unをつけて、unpackだと、荷造りした荷物を、逆にほどく表現となります。

この詰める感じが、今回は写真の感じから人が詰まっていく感じで使われている事はすぐに分かりそうです。

さらにこの名詞の形、packageという形もおさえておきたいです。日本でも一式をパッケージという言い方でいいますね。

ドラマフレンズで英語の勉強をしている方は多いと思いますが、チャンドラーとモニカの養子の手続きの所でジョーイが推薦状を書くシーン、ありましたね。そこでジョーイが類義語を使ってかっこいい言葉を使えるスキルを知ったときにgot the whole package!!みたいな言い方をしていました。何かの商品のパッケージの話をしているのではなく、すべてを抑えている、完璧な、というニュアンスでこういう表現がこのドラマの中には他にもどこかで使われていました。

 

the clock was ticking

時計の針がカチカチとなる音、その動詞をtickingという言葉で表現していますね。音のなるものに対してその動詞は色々あります。電話はringingですし、アラーム、警報が鳴る、という表現はgo offという表現がありましたし、日本でもカタカナ言葉として使われているかもしれませんが、beepという言葉も音がなるという意味で使われました。

当然広い意味でsoundという動詞もまた音がなる表現の1つですね。

 

, whose

所有格の関係代名詞。これは実際に自分で作る文章で使う、というのはなかなか手ごわい、と思っていらっしゃる方はとても多いと思います。でも使い方、その意味を考えると、文章構成の上ではとても便利なものですし、しっかりと理解しておきたいですね。

関係代名詞の人はwho、物はwhichなどのような覚え方をしている方は、なんとなくwhoseは人を先行詞に置いた場合に、、、と思い勝ちですが、whichの所有格の形はありませんよね。関係代名詞においては、所有格はwhoseのみで、よって人以外にもwhoseが使われるわけです。

 

The 36-year-old

この36歳が誰を指すかはこの前の所で既に触れている人、という事は文脈からすぐに想像できますね。英語の文章の中でこのように、同じ人をその人の名前で繰り返さず、このように年齢や、国籍、またはその人を象徴する表現に変えて書いていく形は多くみられます。サッカーのスーパースターなら、最初は名前、そしてThe Italian starのように国を交えた形、その人を象徴する言い方とは、The actual football starみたいにその人がしているスポーツや業界を指したりする表現ですね。

 

change things

このthingsは何を指すのか、具体的に書いていませんね。政治で変えられるものは無数にありますし、何を、と書けるものでもないと思います。実際の英会話の中でもこのthingsという言い方で広く物事と表現する言い方はとてもよく使われ、I have a lot of thingsという用事、Things are getting better(worse,serious)などのように、ざっくり全体の状況を指すような言い方でも使われます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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