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オーストラリアで子供を助けたヒーローの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

オーストラリアのスーパーで、突然小さい子供が意識を失って呼吸をしなくなるというハプニングがあり、たまたま買い物で立会ったRowanさんが人工呼吸をしてこの子供を助けるというドラマがありました。

Rowanさんはかつて学校で人工呼吸のトレーニングを受けたものの、しっかりとした流れを覚えていたわけでもなく、なんとか必死で対応した結果よい方向に向かってくれたと述べました。また合わせて、子供の父親もとても喜んで感謝してくれていたとコメントしています。

~要約終わり~

 


stranger’s unconscious child

strangerは知らない人という意味ですね。strangeが変なとか変わったという意味なのでstrangerというと少しマイナスイメージがあるかもしれませんが、このように普通に使われます。お母さんが子供に知らない人と話しちゃ駄目よ!なんていう時はDo not talk to a stranger.といって躾をするかもしれないですね。白雪姫の記事で書いています。

 

unconsciousは意識のない、という意味ですね。接頭語unを使って意識があるconsciousの反対の意味をつくっています。形容詞なのでA is (un)consciousというのが定番の形です。

 

two-year-old

~歳の~という時の表現としてこの年齢表現の3つの単語を「-」でつなげるんですね。そうして1つの単語としてまとめてしまってます。


was not breathing

呼吸をしていなかったという事ですね。breathは呼吸をするという動詞で、意識を失っている人や衰弱している人などに「息をしろ!」なんていう時にはシンプルにBreath!というかもしれませんし、動詞takeを使ってtake a breathなんて言い方もします。このときのbreathは名詞として使われていますね。ビールの病気予防の記事キノコガーデンの記事サンタの記事でも取り上げています。

 

began trying to

シンプルな表現ですが、~し始めたという事ですが、begin toではなく、begin tryingになっているので、このtryのニュアンスを含ませた意味で捉えるべきですね。try toは~を試みるという事ですので、くどく言えば~を試み始めたという事になりますね。

 

doing some shopping

買い物をしていた、という表現ですね。買い物をするのにdo shoppingと言い方もあるんですね。そしてこのsomeなんかを入れるもの面白い表現ですね。特に何とは言わないものの、ちょっと買い物をしていたという適当なニュアンスで言えるので英会話学習者の方は覚えておきたいです。

 

starting screaming

海外ニュースや映画などでは頻繁に聞かれるこのscreamという英単語。叫んだり悲鳴をあげることを言いますね。

 

Somebody help me

誰か助けて!という定番の表現ですね。海外でも何かある時にしっかりと助けを求められるようにしたいですね。当然somebodyをなくしてもいいのですが、いきなりhelp meと叫んでいる人の声をどこかで聞くと誰かが会話しているのかな、とも思いますよね。なので、緊急の状況であれば「誰か」を意味するsomebodyをつけた方が確実ですね。


he had received

過去完了形がここでは使われています。そしてトレーニングを受けるという意味でreceive trainingという形をとっているのも注目したいですね。動詞はreceiveの代わりにtakeを使ってもいいかもしれませんね。

 

turn out

簡単な英単語が2つ並んでいますが、並べられると意味がわからない、そんな表現は英語でたくさんありますね笑。turn outは~という結果がでる、というニュアンスで使われるものです。「どうなるかわからない」という表現をするときにこのhow it’s going to turn outを使うととてもナチュラルな表現にできますね。実際の英会話の中でもしばしば聞かれます。

 

gave me a big hug

日本にはhugの習慣はありませんよね。なので使う事も少ないかもしれませんが、英語ではhugを動詞のgiveと一緒に表現する事が多々あります。海外ドラマや映画をみているとアメリカ映画などで、喜びの瞬間などに両手を広げてハグを求めているシーンをみますよね?その時にその人が言っている定番の表現がgive me a hugです。今回のようにbigなんかつけるのもいいですね。子供とJewelの記事サンタの記事でも書いています。

似たような表現でgive me a big smileなんていうのも英会話では定番です。

 

勇者ですね!

 

本日は以上です。

 

 

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