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アリゾナの議論から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アリゾナでの記事のようですね。

 

 

 

discriminate

難しい言葉ですが、差別する、という意味の言葉で、名詞はdiscriminationでした。区別と差別は別で、差別は絶対にダメですね。同性愛者や性同一障害者などを含むこういった方々はsexual minorityなんて呼び方をされたりもしますし、後にも出てきていますがLGBTというくくりもあります。

アメリカのオバマ大統領はロシアのこれらの問題に対する姿勢に反対し、ソチオリンピックの開会式に出席しなかったことは記憶に新しいところです。ウガンダへの懸念の記事プエルトリコの同性結婚の記事不倫は犯罪?の記事ネパールの記事でも書いています。


in the name of

日本でも同じような表現がそのまま使われていると思いますが、~の名のもとにいう表現でした。宗教や戦争をかかげた表現等は定番だと思います。

A lot of innocent people have been killed in the name of war.これが多くの戦争の現実だと思います。

 

to serve

serveは名詞serviceの動詞の形で、提供する、サービスをする、奉仕する、という意味の表現でした。とても一般的な表現ですが、意外と普通の英会話の中ではこの動詞を使う感覚が分からないという方もいらっしゃると思います。

新しいレストランや飲食店に行く事を友人にすすめられたとき、What kind of food do they serve?なんて質問が最初に出てくるかもしれませんね。外国人観光客や外国人の友人にお店を紹介する時も、意外と受ける質問だと思います。日本と違い宗教によっては食べられるもの、食べられないものがあったりしますよね。

 

businesses

ここでの複数形のビジネスは、ビジネス一般を指す不可算名詞のbusinessではなく、各企業単位、事業体の複数を意味する形で複数形になっています。当然ですが世の中には数えられない数の事業体があります。

 

expand

事業拡大、進出、という意味では一般的な表現のこの英単語。事業エリアを拡大という意味でのexpandもあれば、事業そのものの展開を広げる、という意味でのexpandもあります。商品ラインナップの拡大でexpand the number of productsなんてのもありです。

パリ市街地の規制の記事国際線客室乗務員職人気の記事インド巨大企業の挑戦の記事でも書いています。

 

negative consequences

consequencesは導かれる結果や影響を意味し、negativeなシチュエーションに使われるパターンが一般的だと思います。結果、という意味ではresultもありますが、resultはあくまで”結果”に重点を置いていますが、consequenceは一連の中での結果ですので、切り離された”結果”というようよりもより原因、や過程と強くリンクしている結果といえるでしょうか。

DVD&ゲーム業界の現実の記事SNSの記事でも書いています。

 

wrestling with

wrestlingはスポーツのレスリングに限られない、という事がここでわかると思います。戦っている様、奮闘している様を表現している事は文脈から理解できます。同じようにtackleなんかもそうですね。ラグビーのタックルなんかがイメージできそうですが、課題にtackleするなんて意味合いでも使う事ができますし何気なく会話の中で使えるといいですね。

ペットのライオンの記事でも書いています。

 

現地では大きな騒ぎになっているのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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