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エチオピアの最高齢記録者?の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

世界最年長に関する記事のようですね。

be aware of

~を認識する、気付くという意味の英熟語ですね。英会話でも頻繁に使われる表現です。knowやrealize、noticeなんかとも少し使い方が異なるこの表現。いろいろな例文をみて感覚をつかみたいところです。食べ物泥棒発覚の記事アイルランドのミュージアムの記事でも書いています。

invasion

侵略を意味するこの英単語。日常英会話では頻繁に使うものではないかもしれませんが、学生時代に皆さん一度は必ずみていらっしゃるはずです。日本のゲーム市場の先駆け、インベーダーゲーム(invader)のinvasionですね。動詞のinvadeとあわせておさえておきたいです。アウシュビッツ最高齢生存者の記事でも書いています。

 

clear memories

思い出や記憶を指す言葉はmemoriesなんですね。

英会話の中でも頻繁に出てくる英単語の1つだと思います。何かをみて昔を思い出すとき、A brings back memoriesなんて表現がありますし、物事をよく覚えている人なんかはhave a good memoryなんて言い方ができますね。このmemoryはパソコンのメモリーをイメージさせますね笑。

birth certificate

出生証明書ですね。世界各国では幾度となく、日本人の持つ公式最年長記録を破る報道が報じられますが、全てこのbirth certificateがネックで公式記録になりませんね。

160年前なんて長い歴史から考えればほんの最近の話なのかもしれませんが、人類の歴史で考えれば、この160年の変化は大きいですよね。


became convinced

基礎英単語としておさえておきたい、説得する、という意味のconvince。英熟語としてはconvince A of Bでした。AにBを納得させるというニュアンスですね。この動詞+A+of+Bという熟語はinform A of Bを筆頭にたくさんあります。塾としてして覚えてしまえば会話での表現がとてもスムーズになるのでしっかりおさえておきたいです。

ベトナムでのキセキの救出の記事慈善心の記事アルゼンチンの危機の記事でも書いていました。

old enough

英単語enoughはその置く位置に注意しなければいけない単語の1つです。形容詞として使うenoughは当然名詞の前に置かれ、enough food(十分な食料)のようになります。

そして今回の様に副詞として使われるenoughは形容詞の後ろに置かれていますね。good enough、big enoughなど。~するには十分の~だ、という表現ですね。

 

oral society

おもしろい表現ですね。oral。どこかで聞き覚えがあるな、と思われた方もいらっしゃると思います。学生時代、オーラルコミュニケーションなんていう英語の時間があったと思います。口頭の、口述の、という意味でoral exam(examination)なんて表現もありますね。

 

160年生きられたなら、80年生きても人生半分。。。

 

驚異的な生命力です。。

 

 

本日は以上です。

 

 

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