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大事故ギリギリのアクシデントの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

大事故になるギリギリの現場についての記事のようですね。

 

 


The moment

momentは日本語訳では瞬間、と訳されていますね。実際の英会話の中ではとても頻繁に使われる英単語の1つで、ちょっと待ってね、なんていうのにjust a momentなんて言ったりしますし、今回のように先行詞としておき関係代名詞の形でI can’t forget the moment the earthquake struck Japan in 2011みたいな感じですね。

 

escapes being thrown

escapeは動名詞を導く動詞でした。ただその後ろにthrowingなんてしちゃうと、変な文章になってしまいますね。今回は女性が何かをthrowしたのではなく、throwされたので、受身に形にしないといけないシチュエーションですよね。be thrownの受身の形をescapeの後ろの動名詞のルールに合わせて変化させています。

 

is captured

captureはとらえる、なんて意味で訳されていますし、日本語でもスクリーン画面を記録するときなどにキャプチャリングなんて言葉が使われたりしますし、IT系の世界では比較的一般的な言葉かもしれませんね。

そしてこのisはなんのis?と思いそうですが、一番頭のmomentを主語にとっています。という事はその間は全て主語を修飾するもので、超シンプルにしてしまえば、The moment is capturedという事ですね。

西アフリカのパイレーツ記事世界中の美しい風景の記事ネット業界の記事南アフリカの記事消えた兄弟の記事でも書いています。

 

, whose

関係代名詞の所有格、というものですね。言葉をわざわざ覚える必要はありませんが、所有格という意味がわかればなんでもない表現です。I, You, He,She,Theyなど主格に対して所有格、目的格、所有代名詞なんていう4つの人称の形がありました。

I my me mineとか声に出して学生時代に覚えていたのを記憶されている方も多いと思います。この発想での所有格my/your/his/her/theirなどとわかれば関係代名詞の所有格という意味も分かりますね。

 

riding home

riding to homeなんて言ってしまいそうですが、homeは副詞でtoの意味を含んでいる、と考えるのが基本形です。なので、go to homeではなくgo homeですよね。go to schoolとは形が異なります。副詞なんだ、と理解していればこのあたりの違いも腑に落ちますね。英会話学習者ならミスしたくない所です。

 

rear door

rearは後ろの、という意味なんですね。意外と知らない1つではないでしょうか。ここではdoorですが、後部座席のことをリアシートなんて言ったりしますよね。


obvious mark

obviousは明らかな、という意味で使われる英単語です。日常英会話なんかでも頻繁に使われるもので、シンプルに物事に対して、It’s obvious (that~).みたいな形で使えます。驚きの退職届の記事サッカー選手亡命の記事でも書いています。

 

九死に一生を得たアクシデントでした。

女性が無事で本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

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