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カンヌの報奨金の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンヌの記事のようですね。

 

 

 

for information

forの後にtheとかなにかつけたくなりそうですが。。ここでは必要ないですね。冠詞のtheは難しいですが、やはり特定されたニュアンスという感覚をいくつもの文章の中で身につけていく必要があります。informationは不加算名詞の代表作でもありましたね。

adviseなどもそうですが、知らないと判断が難しい不加算名詞もあります。英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。

 

leading to

leadは英熟語lead toの形を1つとして覚えておきたいですね。後ろに名詞がある事から、これは不定詞を導いている形ではないことがわかりますね。

 

jewels stolen

このstolenはなんだ?という読み方のなった方いらっしゃると思います。こんところで過去分詞になるというのは驚きですが、これは前の単語を後ろから分詞化させることで修飾しているんですね。分詞化された動詞は現在分詞、過去分詞いづれの形でも形容詞としての働きをもちますよね。

現在分詞であればrunning man、過去分詞であればstolen carなど。

 

biggest

biggestというより、このone of the 最上級という形をしっかりおさせておきたいですね。最上級という事からはそれは常に1つでなければいけないイメージがしますが、日本語でも最も~な内の1つ、なんて言い方しますよね。最も大きい車の1つ、みたいな感じで。

 

the hotel

そしてここで冠詞のthe。ホテルの前には常に冠詞はaではなく、the。という事はないですよね。aもあります。でもここは前でどのホテルかを指しているから特定のホテルを意味するtheを置いています。英会話の中ではとくに速く話す人なんかは冠詞が聞こえにくく、余計に注意を怠る場所でありますが、要注意です!

 

cloth

衣服はcloth?・・・ではなかったですよね。clothesでした(発音注意です)。という事は衣服はclothの複数形で表現しているんですね。clothは日本語でいうテーブルクロスの方で、布やクロスを指しますね。

 

encrusted with

英熟語で習った記憶のある方もいらっしゃいますよね。すごく難しい英単語ですが、~を混ぜた、織り交ぜた、ちりばめた、みたいな意味で使われる英単語ですね。

 

they had not been told

過去完了が出てきています。過去完了は過去の過去、という説明をよくされますが、それだけではなかなかピンとこないものです。だからこのように色々な文章をみることで、時間軸の感覚をつかむ必要があります。

日本語は過去の過去も特に動詞に変化はありませんよね。言語の違いはとてもおもしろいものです。

 

the first person

ここでも冠詞のtheが使われていますね。firstも多くの場面で冠詞のtheと登場していることが意識してみているとわかります。sameなんかもそうですね。よくよく考えればfirst~という表現で表しているもの、それは当然1つであるべきで、だから特定されるものというのも当然の話ですよね。

 

いやー、金額が大きすぎて意味がわからないですね。

 

ふと道端をみたらこの宝石が転がっていたら。。。。

 

 

本日は以上です。

 

 

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