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ウクライナの氷上の救助の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナの記事のようですね。

 

 

 

 

a freezing lake

freezeはカタカナ言葉でも日本で使われますよね。パソコンが固まる様をフリーズというのが日本では一番身近な言葉かもしれません。氷点下を意味する凍る様だけでなく、固まる、動かない、という意味でも使われるんですね。警察官が動くな、という言い方のフレーズでfreeze!というのもドラマや映画などでみられた事がある方もいるのではないでしょうか。freezerは冷凍庫で、ドラゴンボールのフリーザは恐らく?ここから来ているのではないでしょうか。お兄さんはクウラ(cooler?)、お父さんはコルド大王(cold?)大王でした。

 

plunged into

plungeは落ちる、下落する、という意味で使われる言葉で、実際にこのように湖面に落ちてしまう様や、経済のニュースでは株価の下落など価格の下落などで使われる事も多いですね。Shares plunge following~という風に株価の下落の様を関連する事と結び付けて表現したり、revenues plunge as a result of ~のような形でも表現できます。

 

Dragged from

dragは何かを引きずる様として使われる言葉で、何気ない言葉ですが、基礎英単語としておさえておきたいですね。drag my eyes away from itなんて言い方で、自分の”視線”をdragする、なんて言い方もできます。もちろん、自分の目を実際に引きずるなんてあり得ないですからね。

 

on foot

歩いて、という意味の表現として学校で習った記憶のある人も多いと思います。ただ、これを覚えてしまったばかりに、歩いて、という表現は全てon footで表現しようとしてしまう人もいると思います。I go to work on footと言うと、よし完璧、と思いますよね。でもよく考えると歩くという表現はwalkという超基礎英単語がありました。

この動詞walkを使って前の文章を言うならば、I walk to workとなります。シンプルで短いです。交通手段として、一言で返すならば、on footという言い方もいいですね。ちなみにこのwalk toと同じようにI bike to(自転車で)、I drive to(車で)という風にもできます。動詞を変化させるだけなので便利です。

 

to try to save

不定詞が2つ並んでいますね。1つの文章に1つの不定詞、なんて決まりはないですし、このような形は勿論ありえます。tryは普段はtry to~で~をしようとする、という風にみますが、ここではran across the iceという行動の理由をto tryという不定詞で続け、更にto saveとなっていますね。

 

his weight

weightは重さを意味する言葉で、日本ではウエイトトレーニングなんて言葉が一番一般的なカタカナ言葉として使われていると思います。体重という意味でもそのまま使われ、I lost weightなんて言い方で体重が減った、と言えます。体重、、body…weight…とまずは考えてしまうかもしれませんが、普通は文脈で十分体重と分かるものです。

 

助かって本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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