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リオの汚染の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

dead fish

そのままですが、死んだ魚。死を意味するこの言葉は私達生命の一種として、日常的に関わる言葉ですが、dead, die, deathの形容詞、動詞、名詞の使い分けが怪しい方がいらっしゃります。He deadやHe deathなんて言い方、ついつい言ってしまいそうな方は要注意です。

死んでしまった人間の人を指すのはdead manなんて言えますが、死体を指す言葉でdead body、さらにニュース等ではシンプルにbody(ies)という言い方で死体を表現している形が多くみられます。A is dead meatなんていう言葉はドラマや映画で見られた事がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

polluted

聞き慣れない言葉かもしれませんが、pollution=汚染、という言葉から連想できた方も多いと思います。大気汚染はair pollution、水質汚染はwater pollutionという風に環境汚染については、このpollutionは超基礎キーワードでした。

汚染という言葉では、contaminated、contaminationという言葉もあります。こちらも汚染、という言葉ではpollutionと通じつ所がありますが、pollutionは基本的に、害を及ぼしている様に焦点が当たっていますが、contaminatedは、何かの素材、物質に、何か別の異物が混入している、という様を表現するものですね。それが環境汚染につながる形としてよくみられるパターンの1つですし、そういった意味でcontaminatedもまた同じような記事でよくみられる言葉の1つです。

 

Bay

日本でもカタカナ言葉でベイという言葉がなんとなく海を連想させる言葉として定着していると思います。横浜ベイスターズも、ベイブリッジも、そして港区、中央区辺りではベイエリア、なんて言葉で不動産物件の紹介などがされたりもしますよね。海外にはシンプルにそれをそもまま街名にして、bay cityなんて街もあります。

 

been found floating

写真をみれば、その光景を表現している文章だという言葉はすぐに分かる部分だと思います。このingで続けている形に違和感を感じる方も多いかもしれませんが、これは知覚動詞を使った英語の文章のお決まりの形の1つでした。知覚動詞の後にはこのように現在分詞、過去分詞、また時には原形不定詞なども使われます。

I saw him walking down~みたいな形、I heard you saying~みたいな形、sayもhearも知覚動詞を代表する超一般的な言葉ですし、パターンとしてこういう形を体に染みつけておくとよいですね。

 

washing up

wash upされる状態とは打ち上げられた状態を表現する言葉なんですね。wash自体は洗う、という意味の言葉で一般的だと思いますし、そこにupをつけた感覚で洗い上げる、なんて意味でも勿論使われます。浜に打ち上げられる、という言い方では他にbe beached, become beachedみたいな言いかtもあります。名詞的な感覚のbeachが異なる品詞で使われている例です。

 

オリンピックが心配です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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