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洪水被害地域の住宅処理の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

creepiest neighborhood

creepyは気持ち悪いですが、気持ち悪いも色々あって、grossとかdisgustingなども聞いた方がある方いると思います。creepyはお化けなど「気味悪い」という感じで使われる事が多いと思います。お化けみたいになんだか気味悪い人はcreepyですよね。grossは日本語でいうグロい、感じでよく使われるもので、映画などで人の内蔵や切り取られた体の一部などがしばしば出てくる事があると思いますが、ちょっとオエってなっちゃうようなものもありますよね。そういうのはgrossですね。

 

for a reason

reasonは理由で、日常英会話でもとても一般的な言葉だと思います。Everything happens for a reasonは全ての事に理由はある、ですが、似たような意味でEverything is meant to beなんてにもあります。理由とは言っていないですが、to be、存在すること、起こる事、それ自体がis meant、意味がある=理由があるという事ですね。

 

displaced

placeは位置を意味する以外に配置するという意味の動詞でも使われますよね。またplace an orderなんて言い方で発注する際の動詞としても使えます。この動詞placeに接頭語disをつけたのがdisplaceで、placeする反対の意味と考えれば、逆に「どける」という事が用意に想像できると思います。またmisplaceなんていう言葉もありますね。misは間違いを意味する接頭語ですから、誤って配置する事を意味できます。配置という意味でlocateという言葉も近い言葉で、これも同じように接頭語で変化を付ける事ができrelocateで再配置なんかになりますね。

 

are up for grabs

be up for~は色々な意味がありますが、~の候補になる、売りに出る、なんて意味合いで使う事ができます。grabsはというとgrabは掴むという動詞で覚えている人は多いと思います。ものではなく、チャンスを掴むという風に発想を広げていけば、grabしたい人達=広く一般に、up forだよ、という感じがつかめると思います。grabという言葉は日常英会話では動詞の形で実際にはとても沢山使われていて、カジュアルな言い方でgrab a bite, grab some beer, grab a cab, 色々なものがあります。

 

important catch

catchはキャッチフレーズという言葉で日本でもおなじみですね。英語ではWhat’s the catch?なんて言い方がありますが、これは、自分にとってメリットのある話をしてくる相手に対して、その腹は?という聞き返しの表現として使えたりします。要は、「で、(ただでそんな事やってくれる人普通はいないから)こっちには何してほしいの?」的な事ですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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