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人間の高齢の限界の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

寿命の記事のようですね。

 

 

 

 

the age of 125

何歳、とか、何歳の時、という言い方の時、シンプルにWhen I was 10とかいう風にいえますよね。普通に考えて誰でも年齢の事を言っているというのは文脈から考えれば誰でもわかる事だと思います。ただ、at the age of~という風に丁寧にageをつけると、ハッキリとしますね。また~歳、というはっきりとした年齢をいうのではなく、20代とか30代前半、とか言ったりもしますが、それはin my 20sとか、in my early 30sと言います。後半はlateなのでシンプルです。

 

beyond

beyondはカタカナ言葉でもその先に、という意味でなんとなく日本では理解されている言葉だと思います。スペルが意外と分からない人はいるのではないでしょうか。その先に、という意味合いですが、先に、というだけでいえばoverとかもそうですよね。何かを”越えて”いくイメージがoverには強いのではないでしょうか。furtherなんかもあります。これはfarからもイメージがつきやすいかもしれませんが、”さらに”その先、深く、という、さらに感、とでもいうのでしょうか笑。

cross the lineは”一線を”越える、です。ちょっとそれはやりすぎだよ、一線を越えてるよ、というのもまた、先、であるという点では同じですね。

 

close to our limit

limitもカタカナ言葉で日本には定着している言葉ですね。限界という日本語のその言葉にフォーカスしてみるとcapacityもある意味限界という意味でも使えると思います。run out of capacityはキャパを超える事ですし、capは価格など何かの上限を意味する言葉です。limitは何かの上限というニュアンス以外に限られている様、という使い方で、例えばher English is very very limitedという風に英語力を表現したりもできます。

 

live to

シンプルにこの後ろに年齢を入れれば生きられる上限というのはイメージしやすいと思います。そしてliveの後ろにonをつけてlive on $~みたいな形にすると$~で生活している、なんて言い方にできます。このときのonはその金額に生活を依存している、のっかっている、という感じのonですね。live up to expectationsとすると、期待に応えるというニュアンスになります。感覚的に分かるところだと思いますが、動詞のliveの発音はlív、ライブミュージックなどのように形容詞や副詞で使われるliveはláivです。

 

how unusual it was to

こういう形を自分の英語の中で使えていくとよいですね。こんな文章は滅多に会話の中ではしないと思いますが、もっとシンプルにhow great it isとかit wasという感じなら色々な事に使えそうですね。不定詞で続けていく、というのもポイントです。

 

150歳は不可能なのですかね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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