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フィンランドのかわいい熊さんの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

熊さんの記事のようですね。

 

 

 

 

playful

動詞playは超基礎英単語をおさせていても、playfulはあんまり馴染みがない、という方いらっしゃると思います。悪戯っぽい感じや、無邪気にやんちゃくれる、そんな意味合いをもつ表現で、子供や動物などを対象にして使われる事は多いと思います。

そもそも、大人が友人と昼間にすこし会って話したりするとき、実際に、何かゲームなどリアルな遊びの対象があれば別ですが、普通に少し会うような時にはもはや”遊んだ”とはあまり言わないと思います。

でも小さい子供は、遊ぶ事が仕事なわけで、基本的に友人との時間はplayの時間ですよね。だからといって大人に対してplayfulを使えない、というわけでは勿論ありません。かわいいライオンの赤ちゃんの記事BOOの記事でも書いています。

 

treated to

treatという英単語、英会話レッスンの中では、It’s my treatなんて表現や、ハロウィーンのtrick or treatなどが定番だと思います。treat単体ではもてなしや待遇、扱い、という幅広い意味で理解すれば、それぞれの使われ方でもその理解のキャパに入ってきてくれるはずです。

treated as~、で~として扱われる、なんて使われ方もよく見られますが、もちろん邪魔者扱いされる事もあるわけで(笑)、このあたりは、最初の「もてなし」とは少しニュアンスは異なりますね。

 

friendly beast

beastはボブサップのおかげて、野獣のイメージはバッチリ日本中に浸透しているはずです笑。friendlyはlyがついているので、副詞かと思いきや、名詞beastの前に置き、形容詞として働いています。

このように一見副詞にみえるようなlyで終わる英単語で形容詞の機能を持つものが英語の中にはあり、他にも日本でカタカナ言葉にもなっているような一般的なところでいくと、タイムリー(timely)や、ロンリー(lonely)などがあります。

 

couldn’t help rolling

can’t help~という形で、~せずにはいられない、という意味の熟語で頭の中にたたきこまれている方は多いと思います。禁煙できない方ならcan’t help smokingと会話の中で使わなければいけないかもしれません笑。

また、会話の中で、~やめたら?みたいな流れの会話の中では既に話者の間でトピックが確定しているわけですが、返答者はhelpの後を省略して、can’t helpで終わらせたりもできます。

 

runs

runは走るという意味の動詞以外にも、運営、経営する、という意味もあります。I run a companyという風に会社組織もあれば、当然運営という言葉からもあるように、法人格のないある団体、又は小さい個人商店でも使う事ができます。

runという言葉だけでいうと、選挙に出馬するという意味で、使われる言葉でもあり、run for+(出馬対象)という形で使われたりします。

 

spend most of his life

これまでの人生の大半を~ですごした、というような形は会話の中でも普通に聞かれそうな表現だと思います。spendという動詞は、時間の他にも金銭の消費を意味する動詞としても使われるので、lifeをmoneyにして、spend most of my money on~なんて形もありです。

人によっては、sweetsやbeer、趣味を置く事もあると思います。

 

こんなに大きい熊なのにカワイイですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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