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国際都市で起こる水枯渇の問題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

run out of water

run out of~は~が切れる、という意味の英熟語でしたね。run out of の対象は水だけでなくcash, foodなど他のものでもよいですし、run out of ideasのように目に見えないものでもよいです。また読んで字のごとく、そのままですがrun out of a houseで家を出ていく、というような言い方にもできますね。runという言葉は色々な使われ方をします。run a companyは会社を経営するという意味で動詞でrunが使われますし、We are running lateなんて言い方だと、遅刻している、という言い方で、遅刻だから走っているという意味の”run”ではないんですね。

 

the taps

tapという言葉、カタカナ言葉でタップと聞くと日本では何をイメージしますかね。このtapは後にも出てきますがtap water、水道水を意味する言葉で使われているものですね。蛇口、という意味ではfaucetという単語を学生時代に習った記憶のある方はいると思いますが、水道水という意味ではtap waterという言葉で覚えておくと便利ですね。そもそも海外では水道水は飲めない、なんてことはよくある話ですし、そういう意味では外国人との会話の中の話題としても出てくる可能性の高い言葉だと思います。

 

moved up the date

文脈から日時が早まるという意味で使われているのはすぐに分かると思います。moveという言葉が使われいますが、日を遅らせるという意味ではmove back the date to~みたいにmove backという言い方にしてもよいですね。また予定の日や時間をズラすというニュアンスの動詞はpushも使う事ができ、push forward the meeting~hoursみたいな形で~時間会議のスタートを早める、みたいにもできます。

 

help flush toilets

flushという言葉は駅やお店のトイレを使うと英語の表記でみるので水を流す、という意味ですぐにイメージできますね。このhelp flushは動詞、動詞、という風に続いていますが、これは原型不定詞と言われるもので、helpの後はhelp to+動詞の原形、という形のtoを省略して表現できるというものですね。help your daddy carry somethingのような感じでhelpする人を間に入れる形にしてもその後の動詞は原型不定詞として形を取る事ができます。

 

everyone I know who is

この文章、おもしろいですね。I knowはその前のeveryoneにかかりますのでここでeveryone  who I knowというイメージができますが、さらにeveryone I know全体がwho isの先行詞にもなっていて、is doing soの前までを大きな1つの主語としてまとめています。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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