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アメリカのタバコ訴訟の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sfrance24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダでの記事のようですね。

 

 

 

 

 

chain smoker

これは日本でもカタカナ言葉として存在していますね。チェーンのように切れないでずっと続いていく様を、きれないでずっとタバコを吸い続けるような人とかけあわせているんですね。世の中禁煙の流れなので、もうあまりこの言葉自体そこまで聞かれなくなってきているようにも感じます。

 

died of

~で死ぬ、という表現はdie of~という英熟語の形でおさえておきたいです。前置詞ofを動詞の後ろに置いて表現する熟語は他にも沢山あります。今回のような原因、理由、根拠、というようなニュアンスでは、accuse of / complain ofなんてのはよくみられる形の1つだと思います。

感覚的な部分でいうと、think of, hear ofなんてのもありますね。

 

second biggest

2番目に大きい、というこの表現。最上級の表現は、1番の表現のみを覚えていて、one of the 最上級や、今回のように2番目以下の最上級の形は意外とピンとこない方多いのではないでしょうか。最上級という言葉がマズいんですかね笑。

 

on Friday night

曜日の前の前置詞はon。そうやって頭に叩き込んでいる方は多いと思います。時間はat、月、年はin、なんてのも学生時代に習いました。今回のようにそれがそれらのような区切りではなく少しあいまいな区切りの場合でも、前置詞のパターンをしっかり意識したいです。

今回は曜日+morning/eveningみたいな時間帯の縛りがあるわけですが、前置詞はonになっていますね。これが朝だけを指定している時、in the morning/eveningなんて表現で聞かれたりする事もあると思います。

色々な時間軸で使われる前置詞を意識したいです。

 

plaintiff

原告を意味する英単語でした。日常英会話の中ではそんなに頻繁に使う英単語ではないかもしれませんが、今回の記事にあるlawsuitやsuspected(疑惑), jailed(投獄), sentenced(判決), convicted(有罪)など、刑事/民事罰に関する英単語は日常的にニュース記事の中に出てくるものですし、このあたりはしっかりとおさえておきたいです。

 

for more 20 years

期間を表現する時、前置詞forを使うのが英語の世界ではお決まりですが、この期間にmoreやlessをつけて、あとに書く数字に前後の幅を持たせるような表現も、英語の会話の中でも文章の中でもよくみられます。~以上の間、~以下の間、なんてのは日本語でもそのまま書いた入りしますよね。

もちろん期間にあわせてのみでなく、他の前置詞と一緒になる形もいくらでもあるわけで、won’t be cancelled with less than 24 hours’ noticeみたいにwithにくっついたり、House prices are rising by more than 10% a yearのようなbyにくっついたり、パターンは色々です。

 

さすがアメリカです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

テキサス国境警備の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

 

he’s tired of

I’m tiredは、体力的に、精神的に疲れた、という英会話学習者ならしっかりとおさえているはずの超基礎日常会話表現の1つだと思います。ここにofをつなげて、~にうんざり、飽きた、という表現にできます。

毎日社内で起こる凡ミスの処理ばかりを任されると、なんでこんなことばっかり、、、とtired ofになると思いますし、仕事や公的な世界だけでなく、プライベートでも家の中で同じ事を何度も注意させる家族にはうんざりしますよね笑。

tired ofに似たような表現で、bored ofなん形もあります。boredはI’m boredで、(暇で)退屈だ、みたいな意味で聞かれる定番ですし、退屈にさせる主体を主語にして、This drama is boringなんてのもあります。

そして、その先にsick ofなんて言葉もあります。sickは病気、という意味で覚えている方が多いと思いますが、このbe sick ofという表現では、必ずしも病気というわけではなく、もう~に対して病んじゃうよ、という位にウンザリしている、というニュアンスです。

日本語でもそのような状態を「病む」と言いますよね。

 

tackle

tackleは日本語のカタカナ言葉のタックルです。ラグビーやサッカー、アイスホッケーなどでタックルが連想できそうですが、スポーツの世界に限らず、ある事にタックルするように必死で取り組む、突き当たる、突き進む、という意味でこの英単語は使えます。

よし!いっちょやってやる!みたいな感じです。

 

, saying

英語の文章の中では非常に多くみられる形だと思います。ある事柄や動きを前で表現して、その主体となる人がそこでどのような主張をしたのか、何を言ったのか、というのをこのsaying以降で言ったりします。

I just received a call from my husband saying that~みたいな形です。このthatは勿論口語では頻繁に省略されるものですし、実際にこの記事の中でも書かれていません。

 

grown tired of

tired ofの前に次はgrowがつきました。growは~が成長する、ある状態が増える、強くなる、という意味で使えます。人や植物に成長として使われるのは英会話レッスンの中でも定番だと思いますが、ひげを伸ばす、というようにパーツを表現したり、今回のように感情や思いの状態の変化を表現したりもします。

感情や思いの変化、という意味ではgrow concerned/worriedなどは心配の要素ですし、そこから怒りや不満に変化して、今回のtired ofやgrow frustrated with~なんて形もあります。ムクムク。。。中で心情の変化がみえてきそうです。

 

growing immigration crisis

そしてこの動詞growを分詞化させ、形容詞として使われる形も多くみられます。何もこのgrowしていくのは今回のようなcrisisのようにマイナス要素ばかりでなく、growing economyのように人、植物以外でも成長の様を表現する事はできます。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

フランスの暴動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

 

 

youth

日本でもカタカナ言葉でユースという言葉が使われていますね。サッカーなどではユース世代とかユース日本代表、みたいな言葉があります。このyouthよりも実際の会話の中で頻繁に使われるのは形容詞の形、youngだと思います。知らない日本人はいないのではないでしょうか。youth hostelなんて言葉もありますね。

 

a ban on

禁止を意味するbanの対象となるものはその後ろに前置詞onを置き表現されます。国家間取引、条約、国家内の法律やルールを取り上げた記事では定番の表現の1つだと思います。

 

offensive

オフェンス、という言葉は日本ではスポーツの世界でのディフェンスに対抗する言葉としての使われ方が一般的です。このoffenseは攻撃側を意味するものですが、その攻撃がスポーツの世界ではなく、一般社会におけるある人、団体への攻撃(侮辱)、などの意味として使われたりもします。

英語の会話の中では、気を悪くするつもりはないんだけど、なんていうちょっと大人な枕詞を置いて話をすすめるときなどにNo offense, but・・・みたいな表現が聞かれたりします。

 

set fire

火をつける、という意味で動詞のsetという言葉が使われていますね。何かに火をつけるという表現では定番の形の1つだと思います。火は不可算名詞なので、冠詞をおかず、複数形にもせず、そのままfireが置かれています。

火と言えば、今でこそ世の中どこもかしこも禁煙禁煙、となりましたが、かつてはどこもかしこも喫煙者だらけで、いたるところで「火あります?」なんて聞かれた事もよくあったと思いますが、英語ではGot a light?みたいな言い方で聞かれたりもします。

この場合のlightが勿論「火」を意味するものです。lightは日本語では照明的な感じの意味が強いと思いますが、動詞で火をつける、なんて言い方で使ったりもするれっきとした火を意味できる表現の1つです。

 

the second time in two days

この「何度目か」+「ある期間の中で」という並べ方、意外と言えそうで言えない方も多いのではないでしょうか。実際に日常英会話でもビジネス英会話でも使う事は多くあると思います。

これがfirst timeであれば、勿論その期間の中で初めてなので、日本語的な表現でいえばいわゆる「~ぶりに~した」という事になるんですね。そしてこの~ぶりが、特定の期間を持たず、「久しぶり」という表現にするなら、in a whileなんて形でfirst (time) in a whileという風にできます。

文章の組み立て方次第ですが、このtimeのところに具体的な最初を指す行動や対象を置いて最初の~だったんだ、なんて言い方にもできます。

 

like the one

実際の英会話の中では非常に多く聞かれる表現だと思います。代名詞oneは1、1つのものを意味するだけではなく、このような使い方があり、冠詞のtheをつけて~のあれね、みたいな言い方として使われます。

昨日話していた人よ、とか、前一緒にみてたあの車、とかシチュエーションによって色々な使い方ができます。

 

大丈夫でしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランスの列車衝突事故の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

 

maintenance

メンテナンス、という言葉は日本でもカタカナ言葉としてすっかり定着した言葉だと思います。この動詞の形がmaintainです。動詞maintainから名詞に変化させるとき、anceをつければいいのだな、と考えるとmaintainanceとなりますが、よくよくスペルをみると、taのところが、teに変化しています。

おっとっと。です。動詞から名詞に変化させる時に、このように母音が脱落したり変化する形はしばしば英語の中にみられ、英語学習者にとっては馴染みの深い所でいくと、発音する、という意味の動詞pronounceが、名詞になるとpronunciationfになり、nounがnunに変化しているところでしょうか。

 

hot weather

weatherというと晴れ、曇り、雨、雪などの縛りでのみ表現、という方が稀にいらっしゃいますが、気温や湿度など、大きな枠組みで話されるのがお天気ニュースでも、日常英会話の中でも常だと思います。

海外や遠方の方に、そっちの天気はどう?(How’s the weather in ~?)なんて聞いたとき時に、とにかく暑いよ~、なんて真っ先に行ったりしますよね。

 

may have played

~かもしれない、という表現は助動詞may+動詞の原形、でした。ここではその後ろにhave+動詞の過去分詞、という形が置かれ、「~だった」かもしれない、という時間軸のポイントをズラして表現しています同じような形で、would have done, should have done, could have doneなども英会話の中ではお決まりの表現の1つです。

口語では+haveのところまでを省略して、woulda, shoulda, couldaなんて形にして言ったりもします。

 

left 25 injured

英語ならではの表現ですね。leaveは出発する、~を残す、などの意味で会話の中でも超頻繁に使われる英単語の1つだと思います。そしてこのleaveを使い、leave+O+Cいう形で、Aを~の状態にする、させる、というのがこと形。leave me aloneなんて表現は学生時代に覚えた方も多いかもしれません。

後ろに分詞を置く形は多くみられ、今回は過去分詞injuredですが、現在分詞を置いて、leave the water runningみたいな形もあります。

 

close to

これは英会話学習者ならもうしっかりと自分の会話の中のレパートリーに入っているのではないでしょうか。発音はopen/closeのklóuzではなく、klóusとなり、最後のseのところの音が濁らないんですね。近い、という言葉は物理的な近さ、そしてニュアンスの近さ、可能性、などの近さなど、日本語と同じように色々な意味合いで使われる事があります。

 

are among the

~の中に~がいる、という表現の1つで、among the以降は通常複数になりますが、その前の動詞に関しては、その中の対象とする対象物/人によって、単数か複数か使い分けられます。

 

幼い命が危険にさらされるような事は絶対にあってはいけない事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

エイズへの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エイズの記事のようですね。

 

 

 

 

AIDS-related

この-relatedという形は、~関連、~に関係する、という表現で、英語の文面の中では非常に多くみられる表現です。時代のど真ん中のIT関連企業などを表現する際にIT-relatedなんて形でよくみられますし、いつの時代もはびこる麻薬関連の記事でdrug-relatedや銃関連のgun-relatedなんて形も海外では多くみられるであろう表現だと思います。

 

dropped

dropは落ちる、という表現で、落ちる物をdropのすぐ後ろに置く他動詞の形で、~を落とす、なんて形も定番です。携帯電話が生活の中心にある現代では、dropped iPhone in waterなんて事もあると思います笑。そして今回のように自動詞の形で落ちる物を主語に置く形も英文では定番ですね。

日本語では、途中で辞めたり投げたりする事をドロップアウトなんてカタカナ言葉で表現しますが、これは勿論英語のdrop outですね。

 

This was

This is a pen. This car is mineという感覚に縛られ、過去形になった途端に違和感を感じる方、いらっしゃると思います。英語の文章は基本的なルールに則り形成されているのが通常ですから、もとの文章がなぜそうなっているか、改めて考えてみると、変化した形もすんあり入ってくるものです。

Thisの次に動詞のisがきているので、名詞(代名詞)としての機能になっているわけですから、当然文末にきて、I hate thisなんて形も勿論あるわけですが、お尻がthisで終わると違和感・・・とは思っちゃいけないですよね。

 

a 35-percent drop

冠詞はどこに対してついているのか、それをしっかり考えないとミスをしてしまう事がよくありますし、英語の試験ではそういったミスを誘っているものがあります。A People’s History of the United Statesなんて本のタイトルがありますが、Aに続くPeopleに違和感を感じていては危うしです。

 

the battle is far from over

このbattleは今回のトピックAIDSとの闘いという事は普通に考えれば文脈からイメージできそうです。そしてfar from overはどうでしょうか。遠い、を意味するfarは~から遠い、という形でfar from Aという形で用いられます。そしてその遠い対象はoverとなるわけですから、overにはまだ遠い、という読み方になり、その現状をwith以降で読み解く事ができます。

 

huge strides

hugeは巨大さ、程度の大きさを表現する事ができる英単語です。ニュース記事というのは、社会に大きな影響を与えるものや衝撃を与える物が多く取り上げられるもので、そういった意味でhuge impact(大きなインパクト)やhuge difference(大きな違い)などの表現は文面の中に多くみられるものだと思います。

物理的な物の大きさを表現する時にも、単にbigではなく、巨大!という強い大きさの意図を伝える時に使われる英単語としてはド定番の形だと思います。

 

いつの日が消滅する事を願うばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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