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アメリカの給料アップのストの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

poor pay

poorは貧しい人を形容する言葉として日本では一般的だと思いますが、英語のpoorの意味は広くとられます。poor performanceなんて言い方で、パフォーマンス、結果の悪さ、不足さを意味したりできますし、かわいそうな、というニュアンスでpoorが使われたりもします。

かわいそうな、~ちゃん。みたいな同情の念が入った表現でとして使われたりするシーンは映画やドラマの中で聞かれた事がある方もいらっしゃると思います。

 

そしてこの後ろの方にはlow payなんて表現もありますが、payは支払う、という動詞以外に名詞として報酬を意味する言葉として使われる事もあります。有給のお仕事や、業務などに対して、get paidなんて言い方もよく使われます。世の中色々な仕事がありますが、時間給、プロジェクト単位での報酬を受ける方々などは、スポットの業務、打ち合わせなどにも有給・無給かとても繊細になるものです。

 

restaurants

日本で言うレストランは完全にファミレス、もしくは昔ながらの洋食レストラン、というイメージが強いと思いますが、英語のrestaurantは、これまた広い範囲をカバーします。今回の記事では、ファストフードの王様、M社のロゴも出ていますが、日本ではこのM社のお店をレストランとは間違いなく呼ばないですよね。

 

a number of

後ろには加算名詞が来るんですよ~、なんて説明が学生時代に先生から受けた記憶のある方も多いと思います。number単体は数を意味する言葉ですので、なんとなくイメージはつきそうです。ややこしいのは、このaがないパターンのnumber of~という場合には、沢山の、という意味から~の数、という全く異なる意味に変化する所です。

意味が大きく異なるだけに、とてもシンプルな表現でありますが、「a number of」という1つのまとまりの意味としてしっかりとおさえておきたいです。

 

be increased

この前の単語がwagesだけに、何このbe?となる方も多いと思います。demand, require, request, insistなどの単語に続くthat節の動詞は原形に、というのがルールでした。be同士なら原形になれば、あきらかに何らの意味があるのでは、という慎重な見方ができそうですが、一般動詞だと、ちょっとしたミスかな、みたいにスルーしてしまうかもしれませんね。

 

$15 an hour

once a weekなんて表現でも同じですが、このある時間当たりの報酬や、数、頻度を表す時に「数字+該当時間、期間」という表現は日常英会話でもビジネス英会話でも色々な場面で使う事があるはずです。a week, an hour, a monthのようにそれぞれの単位が1のときには、数字+a(an)~、という風にそのまま、もってきますが、後ろの単位が複数になった場合は、once 2 weeksとはいえず、everyなどを間に入れて表現されたりします。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの通信傍受の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Fake

fakeは偽物を意味する言葉でした。世の中偽造品に溢れているので、日常英会話の中でも使う事はありそうです。fake billなんて言葉で偽札という意味にもできます。これはかなりの大罪ですからね。。

fakeは動詞、形容詞として使われ、偽る、だます、なんてネガティブな意味で使われるものが多いと思いますが、Fake it till you make itという英語の表現では、なりたい自分があるなら、そのような自分を作り上げて振る舞おう、みたいな言い方にもできます。この表現は人は人をだませ、というマイナスのニュアンスではないです。

新人営業スタッフは最初は先輩の猿真似から徹底して、そこから徐々にその振る舞い、言葉や間合いなどの意味を感じられるようになり、そこからまた自分の味を出していくものです。

でも対応されているお客さんからしたら、猿真似している営業スタッフもプロの営業スタッフにみえる(と営業側は願っているはずです)はずです。ある意味fakeです笑。プロの俳優と思われたかったら、プロの俳優っぽくまずは振る舞え、という事ですね。

 

heavily

形容詞heavyの副詞の形がこのheavilyです。英会話の中でheavyは普通に使うけど、heavilyはどうだろう、、という方多いと思います。副詞は、副詞が副詞を修飾したり、形容詞にかかったり、動詞にかかったりと、その修飾の幅が広く、今回のような形もお決まりの形の1つです。widely known actor, globally organized supply chain、単語は違えど同じような形になっていますね。

 

owns

ownは所有する、という意味の言葉でした。日本語では動詞のownという使われ方はあまりしないですが、オーナーという名詞の形ではお馴染みだと思います。ペットの飼い主なんかもペットのオーナーと言ったりできますが、日本語的な感覚だとちょっと変な感じですかね?

また、とても似た英単語でoweという言葉があります。つかれた時に見ると一緒に見えてしまうかもしれませんが、このoweは借りがある、という言葉で、You owe me ¥10,000みたいな形で、1万貸しね、みたいな言い方ができます。貸し借りは日本語の言葉でもそうですが、お金や物に限らず、何か相手にとってプラスになる事をしてあげたり、供給してあげる事による、恩の貸し借りもあります。

 

mobile phones

携帯電話を意味する言葉で、基本的にイギリスではmobile (phone), アメリカではcell(ular) phoneという認識で説明されるパターンが多いと思います。名詞に固定電話と携帯電話の番号両方が書かれている場合には、TELとMobileなんていう風に使会話けれていたりしますよね。

 

call tell

tellは伝える、という意味の英単語でしたね。Backstreet BoysのI Want It That Wayの中のTell me why~のところ、グッときますよね~~。そしてこのtellですが、言葉を発して伝える、というそのアクションのみでなく、物事の違いや変化などを「わかる」なんて意味合いでも使われたりもします。

似たような2つのものをみて、can tell the differenceみたいな言い方で「違いの分かる」ニュアンスを表現したりできます。

 

どういう意図なのでしょうかね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

メキシコの新空港の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

construction

工事、建設を意味するこの言葉。経済政策の起爆剤として色々な場所で活躍してきた公共事業。阿部政権でも大きな目玉になりました。工事中の状態をunder constructionという熟語で表現する事ができました。

動詞はconstruct、そして建設的な、という形容詞の形ではconstrictiveという言葉もありました。建物を建てる建設以外で建設的な、という言葉は日本語でもよく使うと思います。constructive debate, criticism, ideaなど色々な表現があります。

 

international airport

当然ですが、国際線を飛ばす環境のある空港がこのinternatonal airportになりますね。空港に行くと、国際線、国内線でまずターミナルが大きく分かれています。でかでかとinternationalとdomesticで分けれています。domesticは内側、内部の、国内、という意味合いで使われ、家庭内暴力はdomestic violence、略してDVでした。

 

capacity of

日本語ではキャパ、という言葉でお馴染みこの英単語。同じ名詞の形でcapabilityなんて言葉もあります。abilityに似ているこの形ですから、なんとなくその器感を感じれます。そして形容詞の形でcapableなんて言葉もありますね。

~する能力(キャパ)がある、という意味合いで使われる表現で、ちょっとこのタスクには私の力ではどうにもできないです、みたいな感じで自分の能力範囲外、という感覚ではI’m not capable of~なんて形で表現する事ができます。

この文章の後ろの方にも出ている定番の英熟語ですが、be capable of~でしたね。

 

current one

currentは現在の、現状の、という意味の英単語です。cuではじまる英単語ですが、発音はkə́ːrəntとなり、kjúとは発音していないですね。curryも同じ音です。

そしてこのoneは、1つのもの、1を意味するだけでなく、代名詞としての働きもあるんですね。そしてそれが複数になればonesとなります。1なのにones?なんて思う方もいらっしゃるかもしれないですね笑。

この代名詞oneは日常英会話、ビジネス英会話の中でも注意をして聞いているととても沢山出てくる言葉だと思います。今回のように前に形容詞を置いて、this one, that one, nice one, bad oneなんて言い方もできますし、単体でのone、そして冠詞theとあわせて、the oneなんてパターンでもよく使われます。

会話の中で何度か出てきているトピックに対して、I like the one, get the oneと言う風に、シンプルに使って行く事ができます。便利な代名詞です。

 

handling

handleという言葉。車のハンドルだけでなく、扱う、対処する、なんて意味でも使われます。このシチュエーションをhandleできる?みたいな感覚で動詞handleが使えるんですね。ちょっとかっこいい表現だと思います。

 

メキシコが大きく動いています。

 

本日は以上です!

 

 

 

4000名の救助の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Navy

海軍をNavyという言葉で表現しているのは日本でもお馴染みだと思います。軍隊は他にはArmy、Air Force、さらにアメリカの海兵隊をMarinesと呼んだりしますね。米軍に従事していた元軍人の方は、Army, Navyはwhat you do、Air Force、Marinesはwhat you thinkだ、という風に言っていました。

 

picks up

日本語のカタカナ言葉としてもピックアップという言葉は既に根付いている言葉です。物を拾い上げる、又は人を迎えにいったりするときにもピックアップする、なんて言うと思います。pickとupの間に認証題名を入れる場合は目的格を置いて、pick me up, pick her upのように使いますね。

 

4,000

数字を英語で読むのが怪しい方の限界はこの単位までが限界の方、多いのではないでしょうか笑。40,000、は40の千、と読む事ができますが、しっかりコンマで区切ってもくれているので分かりやすいです。ビジネス英会話だけでなく、日常英会話でも、万単位までは頻繁に使う数字だと思うので、しっかりとおさえておきたいです。

 

coast

沿岸、海外を意味する言葉で、こういった避難民などの記事ではこの記事の後ろにも出ていますがcoastguard(沿岸警備)なども単語としては頻繁に出てくる言葉だと思います。国境であれば、それがborderに変わりますね。

 

over the weekend

このoverが意味するところは、週末をoverする期間というニュアンスで、要は週末に、という言葉にできると思います。~にかけて、なんてニュアンスではこの使い方で、over the past few yearsみたいな形はよくみられます。もちろんこれは過去に限った表現である必要はないので、over the next 10 daysなんていう風に未来へかかる形でも大丈夫ですね。

 

boats

日本でいうボート、というと、手漕ぎボートのイメージがとても強いと思います。小さいボートを指す言葉としてももちろん使われますが、大きめの船にもboatとして使われたりもしますし、日本語の手漕ぎボートのイメージだとこれがボート??と思ってしまうと思います。

 

traffickers

trafficは交通を意味する言葉ですが、動詞として不正取引、売買をする、というような意味にもなります。そしてそういった悪い人達を指す言葉がこのtraffickersです。こういった類の記事では記事の後ろにも出てきますが、smuggle(密輸)とそれを行う人達を指すsmugglersなどもあわせてみられたりもします。

 

bound for

bound for~は、~行き、という意味の英熟語でした。This train is bound for~、というアナスンスは電車の中などで聞き覚えのある方も多いと思います。船や電車だけでなく、飛行機含め、~行き、という表現では色々な所でみられます。

 

So far,

英会話初級の方は意外と知らない表現がこのso farという表現だと思います。今の所、ここまで、なんて意味合いで会話の中でもよく聞かれる表現です。今、というポイントに照準を絞れば、at the moment, now, for nowなど色々な表現がありmすね。

 

4000人とはすごい数です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

エジプトの期限延長の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトの記事のようですね。

 

 

 

 

pushed back

backにpushする、後ろに押す、という物理的なイメージができそうですが、ここではdeadlineが出てきているので、deadlineを後ろに押す=延ばす、という意味合いで想像できそうです。延長する、先延ばしする、など色々なニュアンスで似たような表現があります。逆に前倒しに、なんて言い方ではmove upなんて熟語があったりしますね。

 

non-government organizations

この頭文字をとったものが、NGOですね。NPOはnon-profitableでした。このnon-はそのままなので明らかですが、NPOの非営利のように、「非」や、nonsense、non-smokingなどのような「不可」、「無」、などの意味を指します。辞書でみても無数の表現がでてきます。ちなみに、このorganizeはorganiseとも書かれます。アメリカ英語、イギリス英語のスペルの違いで、organizationにいたっても、organisationとなるわけです。

 

register

登録する、手続きする、という意味になります。あるクラブのメンバーとして登録したり、あるコンペの参加者として手続きしたり、会話の中でもしばしばregisterは出てくる英単語だと思います。お店の「レジ」はcash registerの略ですね。

 

as a way to

way to~という言い方。go that wayと言って、そっちの「道」に行く、というような物理的な意味でのwayという使い方もありますが、英語でのwayはやり方や方法、考え方や手段、といったニュアンスでの使われ方も非常に多いのがこのwayだと思います。way to become richは、物理的な道はみえません。

また、このwayには副詞で、かなり、とか、はるかに、という意味の副詞としての使われ方もあり、way too expensiveで、高すぎる!なんて表現になったりもします。

 

dates back

動詞のdateは異性とデートする、という意味もありますが、~から始まる、とか、~に日付をつける、なんて意味の表現もあります。特定の過去のポイントを指して、dates back to 1600なんて言い方で、~は1600年に遡る、なんて言い方をします。

 

in charge of

in chargeという表現。ビジネス英会話の表現としても頻繁に紹介される形の1つだと思います。~担当、~責任者、なんて意味で使われる表現です。chargeの動詞としての使い方はバッテリーをチャージしたり、料金を請求したりするときのchargeという言い方が定番です。

 

pushed the deadline to

先ほどのpush backの続きですが、ここではbackという単語が消えて、push A to BでAをBに延ばす、という感じて使われているように見えます。日本語でもそうですが、彼女に渡しなさい、と彼女に返しなさい。シチュエーションは同じでも言い方は異なる場合は勿論ありますし、英語でもbackがついたり消えたりするものです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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