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バリケード撤去の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港の記事のようですね。

 

 

 

 

to shift

shiftはカタカナでシフト、お仕事のスケジュールのシフトとしての使い方が定番だと思いますが、パソコンにもshiftキーがありますが、変更、変換や移動を意味する動詞としても使われるものなんですね。大きな変更や変化を伴う表現で、新しい技術や製品がshit our haibitsする、なんて形もしばしばみられます。

でもやっぱり日本だとnight shiftみたいなお仕事のスケジュールのシフトのイメージがどうしても強いですかね笑。

 

is to~

不定詞の名詞的用法の形の定番の形がこのA is to~、という形です。主語にそれをそのまま持ってきて、To~is Bなんて形もお決まりです。名詞的用法でもwant to~などのように使いなれた形から、会話の中ではあまり使う感覚が持てていないものまで色々あると思いますので、様々な文章にあたりながら感覚を養いたいです。

 

Police

ここに続く動詞がhave、となっている事から分かるように、Policeは複数形として文章の中で機能しているんですね。familyなど使う場面によって複数、単数の概念が変わる集合名詞などは、英語を習う時に、大きなポイントの1つとして説明される所だと思います。

headquarters、Jeans、Glasses(眼鏡)のように常にsを付けた複数の形にするものなど、名詞の単数、複数、というトピックでは色々なものがあっておもしろいです。

ちなみに、shoesは、カタカナ言葉でシューズという形で日本で一般的ですが、shoeが2つの1ペアでshoesという発想なので、片一方しかない靴に関してはshoeとなりますが、日本では片方のシューは・・・なんて言い方しないですよね笑。

メキシコ料理のタコスも実はtacoの複数形でtacosという意味になっていました。1つだと「1つのタコ」。。。なんかかわいらしいです笑。

 

holding rallies

rallyをholdしていた、という形です。holdは~を開催する、催す、行う、という意味の動詞で、会議やイベントをholdする、という形は基礎英単語として学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。この催す、という言葉だけでいえば、organizeなんて英単語もありますし、partyをする、なんて意味ではthrow a partyのようにthrowなんて動詞もみられます。

またholdにはある状態を維持、継続する、という意味で、電話でhold onなんて表現はとても一般的です。

 

busy main road

そのままで当然理解はできてしまいますが、road自体がbusyなわけでなく、heavy trafficでbusyという事ですね。busyを「忙しい」という訳だけで頭に入れておくと少し違和感がある表現かもしれません。

 

didn’t do anything

anything、something、anytime, sometime, always.実際の英会話の中で毎日でも聞きそうなこういうフレーズですが、意外と使い分けが怪しい方、多いと思います。自分の理解が正しいのか、anythingじゃなく、somethingではダメなのか、色々な疑問を持ちながら英文を見ていく事が大切です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アメリカでの新モデルのお披露目の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

unveiled

企業の新商品などを発表したりする場合のお決まりの表現ですね。日本語でベールを脱ぐ、なんて言い方がありますが、そのベールがこのveilになります。veil単体ではベールで覆う、ベールをかぶる、という動詞にもなり、そこに今回は接頭語のunをつけて、その反対のアクションを表現しています。

似たような英単語にrevealなんて言葉もあります。これも公開、明らかにする、なんて言い方で使われます。同じシチュエーションで使えるような場面もありますが、基本的に異なる英単語ですね。unveilはやっぱりveilをunする、というニュアンスでしょうか笑。

pack-unpack, lock-unlock, など接頭語unを使った表現は沢山あります。

 

in 3.1 seconds

小数点がついていますが、もちろん複数形なのでsecondにsがついていますね。小数点がついた数字は意外と引っかかりやすいポイントがあったりします。1.5も単数1よりも大きい数字なのですが、2に届かなくても複数形として判断されるので、one and a half monthsとなります。そりゃそうだろ、とは思いつつも、少し違和感を感じるところかもしれません。

 

appearance

見た目、外見を意味するこの言葉。見た目、という意味ではlookingという英単語も英会話の中ではよく聞かれる言葉だと思います。見た目がいいイケメンはgood looking guyです。

 

disappoint

英熟語be disappointed atという形で学生時代にしっかりと覚えていた方は多いと思います。この動詞の形disappointも特に他動詞の形でA disappoint Bという形で覚えておきたいです。

ガッカリさせてごめんね、なんて言い方でsorry to disappoint youという形、他にもI won’t disappoint you, You won’t be disappointedなど色々なパターンがみられます。

 

exclusively

これはビジネスの世界ではカタカナ言葉としても一般的に知られている表現だと思います。代理店契約においてexclusiveの契約になると総代理店、総販売元になれるわけで、代理店ビジネスではとても大きいポジションになりますね。

 

all of which

関係詞を含む変形バージョンはしばしば英文読解を悩ませてくれますが、冷静に考えれば、whichがカバーする部分all、とそのままで考えればなんでもないことです。most of which, some o whichなど似たようなパターンは色々ありますが、発想は同じですね。

 

deep red

deepは深い、という意味の英単語でした。この深さは、物理的な海、水の深さだけでなく、今回のように色や、deep voiceのように声、日本でも使いますが、deepな話題、なんて言う風に、”濃い”みたいなニュアンスで使う形もあります。

 

それにしてもかっこいいですね~。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

日本を襲う今年最大の台風の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

is preparing for

prepare for~で~の準備をする、という意味のお決まりの英熟語でした。準備という言葉はreadyという言葉もありましたね。get ready for~という形でも準備を意味する事ができますが、prepare for~は、少し改まった場面などを中心に使われる形が多いと思います。もちろん使う人の使い方、考え方によって使われ方は様々です。

get readyもbe getting readyで準備を”している”という状態を表現でき、be readyになると準備体制が整った状態になります。I’m readyは準備をするのではなく、準備”ok”、ですよね。

 

over the

overという言葉は日本語でカタカナ言葉として使う時でさえ、色々な意味での使い方があると思います。タイムオーバー、オーバーオール、オーバーリアクション、などなど。

フェンスオーバーなどでもそうですが、このようなoverのイメージは、ある物をまたいで、もしくは上にかぶさるように、矢印が山上に向こうにビヨーンと伸びているような感じでしょうか。ここにthe Okinawa Islandsがくると、沖縄全体をボヨーンとおおっている感じですかね。

このまたがる感じは時間軸でも使われ、週末に”かけて”、みたいなニュアンスでover the weekendなんて言い方もあります。

 

There is no question

questionは質問を意味する言葉ですが、はてなマークがつく、なんて日本語でもいうように、疑問、疑い、なんて意味合いでも勿論使われ、no questionだと疑問なし、疑いなし=~は明確、なんて意味合いになりますね。questionの対象範囲がから出ている、という置き方でout of the questionなんて形にして、論外、問題外、なんて表現もあります。

 

extremely

extremeは極限の様を表現する形容詞で、その副詞の形がこのextremelyになります。極限を極めたその様は、今回のように恐ろしいニュアンスを表現する事もあれば、extremely beautifulというように極限の美しさなど、ポジティブな表現として使う事も勿論できます。この度を超えたニュアンスという意味では、amazing, extraordinary, incredible, fantastic, awesome, mind-blowingなど、色々な表現があります。

こういう表現は感動や驚き、喜びが高ぶる場所でよく聞かれるものですから、プロスポーツの試合の解説や、何か先端技術の発表やコンペなどの場では色々な表現が聞けるかもしれないですね。

 

strongest storm we’ve had

英会話の中でもとてもよく聞かれる表現の中に、この最上級+完了形、という形がみられます。ある期間等の中で最高のものを表現するもので、今年最大、この数年で最高の~、これまでの人生の中で一番~、など日本語にすると少し異なる表現にみえるようなものも、このパターンでまとまって表現できるようにしたいです。

 

台風はやくどっか行ってほしいです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

カリブの無罪判決の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

 

found

findという英単語は見つける、という意味で最初に習った方が大半だと思いますが、このように法廷の場でのfindには~と判断する、判決を下す、なんて意味で使われたりもします。判決を下す、という意味でいえば、sentenceなんて英単語も多くみられますね。基本的に判事が、懲役~年、とか無期懲役、みたいに宣告するパターンです。

findは他にも気付く、思う、なんて意味でも使われ、I found it very interestingなんて形で自分の考えを述べる事ができます。

 

not guilty

guiltyは罪がある様を表現するものでした。もっとも、このguiltyは犯罪に関わる表現だけでなく、feel guiltyなんて方で、罪悪感を感じる、なんて言い方でも使う事ができます。犯罪という意味では、convictedなんて言葉がよくみられる言葉の1つだと思います。detained, jailed, imprisoned,sentenced,などこの周辺の英単語は基礎的な所はしっかりとおさせておきたいです。

 

the Bahamas

陸上でお馴染みのバハマですが、英語の正式国名はtheがつくんですね。世界各国でも実はtheがつく国は沢山あり、お近くの国でいえば、フィリピン-Republic of the Philippines、フィジー-Republic of the Fiji Islandsなどについていますし、オランダもthe Netherlandsなんて書かれてますね。

 

some of the cash

some cashとsome of the cash、似て非なるものですね。後者の前には定冠詞theがついているので、そのcashが特定されています。当然直前に出ている$50,000から使われているsome ofという事は文面から容易に理解できそうです。

 

to gamble

gambleという言葉が動詞として使われていますね。日本でもよく使われるカタカナ言葉で、英語で話す時にしばしば動詞の形は何なのか困惑する事は英会話初級の方は特に多いのではないかと思います。スポーツなどはその代表的なエリアの1つで、サーフィンは英語スペルでsurfingで、動詞はsurf. I surfで文章が成り立ちますし、skiも動詞として使う事ができるので、I skiとなります。

 

breach of trust

breachは違反を意味する言葉で、契約や法律用語として多く使われ、trustは信頼、信用を意味する言葉で日本でも同じみです。そのままで、背信行為を意味する事は想像できそうです。

trustという言葉、これは人間関係にはとても大切で、信用を築きあげる、という意味でbuild trustなんて表現もされます。buildするのは他にもbuild a good relationshipなど人間関係に関するbuildの使い方がみられます。

 

hugged and cheered

喜びの情景が目に浮かんできそうですね。hugは喜びの形の1つとして欧米文化の中ではしばしば多くみられますし、cheerという言葉はも、チアリーディングで日本でもおなじみだと思います。

日常英会話の中でもよく使われる言葉で、cheep upという表現で元気出して、と言う意味になり、cheer you(me) upで元気づける、なんて表現は多くみられます。

 

ケイマン諸島、とにかく意味がキレイです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

インドネシアの新しい発見の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドネシアの記事のようですね。

 

 

 

drawing

絵を描く、という意味ではdrawの他にpaintという言葉もありますね。今回のように名詞の形でdrawingというもので対象物をさすものもあれば、paintingと言う表現もありますね。

基本的にdrawは鉛筆や、ボールペンなどのペンで書くようなもの、paintは絵の具などを使って書くもの、というイメージだと思います。なので、鉛筆で下書きで書いたものはdrawingですし、そこから筆を使ってぺたぺたと完成させていったものは、paintingと考えられそうです。

でも、絵を描く技法は色々ありますし、それを表現するペン、筆も色々ありますし、drawing?painting?どちらか識別できない、なんて事もあると思います。

でも基本的な発想はやっぱり、drawはdraw a map(地図を書く)にあるような感覚、paintはPCの最初の段階で入っている「ペイント」というソフトのアイコンがそもそも絵具のパレットのようなものであることからも、なんとなくペタペタする絵、という感じはイメージすると思います。

 

those

このthose、すぐ後ろにfoundがきていることからも、This pen, That bagのような形容詞の形ではなく、名詞の形で使われている事がわかると思います。代名詞ですね。意外と会話の中でこのようなthis/thatの使い方、知らなかったという方、思います。

文章の中で、thisやthatが会話の一番後ろに置かれて終わっているような文章ありますよね?I like thatと、I hate thisみたいに。極端な例ですが笑。

同じように主語として使われているのが、This is~、That is~で、これをみれば、確かに名詞として使っているなと気付かされるはずです。

 

dating back

date backは~にさかもどる、という意味の表現でした。ある物事の起源や、起こった時期などを表現するものですが、長い歳月を表現するものとして使われている形が多いと思います。この場合のdateは動詞として機能し、カップのデート(date)や、日を意味するdateの名詞とは異なった働きをしています。

 

Indonesia

発音、アクセント、大丈夫でしょうか?発音記号をみると、ìndəníːʒəとなり、eの上にアクセントがきていますね。フィリピン(Philippines)などもそうですが、日本の近隣国ですが、発音、とくにアクセントの位置が不明、という方は意外と多いと思います。

 

had been thought

難しいところですが、まずbeen thoughtをみると、受け身の形になっている事がわかります。なので、Europeが、~と考えられている、という立ち位置になりますね。そして、それが過去完了の形で使われています。完了形はhave(had)+過去分詞の形が基本形でした。

今回のように受け身の形や進行形、不定詞など、色々な文法機能を組み合わせた時に、文章の作り方に悩んでしまう方、意外といらっしゃると思います。

 

それにしても、40000年前、想像もできないですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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