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高額な公費のドリンク代の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Boozy

Boozeはお酒を意味する言葉ですね。日本ではalcoholという言葉がとても一般的だと思いますが、booze、映画やドラマでちょっとした時に聞くかもしれないので覚えておきたいですね。またアメリカのドラマや映画ではお酒を売っている商店の看板にはLIQUORと大きく書かれているのもしばしば見られますね。お酒に関する言葉は色々とありますし、地域によって異なるスラング等もあります。boozyはboozeの形容詞、とみれば意味は想像しやすいですね。geekのgeekyのように最後をyにして形容詞にする英単語は沢山あります。

 

farewell party

お別れ会を意味する言葉がこれですね。年末やこれから年度末にかけてお別れ会なども増えてくる時期ですよね。~会、というのでは他にはbachelor partyなんてのもドラマや映画で聞いたことがある方いるのではないでしょうか。独身最後の男同士のパーティー、みたいなのですね。セクシーなお姉さんを呼んだり、まあ色々な形があります笑。この文章の後にはleaving partyなんて表現が出ていますが、文脈からみればこれもお別れ会を意味する事が分かると思います。leavingはただ単に出るという意味にもなるので、今から会社を出て家に帰るよ、というニュアンスでもI’m leaving nowとできますが、I’m leaving this companyという風にしてこの会社を去る、辞める、という風にもできるので出るは出るでも文脈によって意味が大きく異なります。

 

ran up a tab 

tabはお勘定を意味する言葉ですね。Back to the Futureが好きな方はMartyが1955に戻ってLou’s Cafeの中でオーダーするシーンでGive me a Tabというシーン覚えていらっしゃるのではないでしょうか。Tabは勘定を意味する言葉ですがTabというソフトドリンクも1960年代になってから販売されたのですが、1955にいるLouさんは知らず勘定を意味するtabと理解したわけですね。だからオーダーしてないのに勘定ってどういう事だ!という風になるわけで、その後のPepsi freeもまだ商品化されていない時代なのでfreeを無料を意味するfreeと勘違いするLouさんは、無料で商品を出せるか!と言うわけです。このような時代の異なる人たちが話す言葉の勘違いはこの映画の中の面白い部分の1つですね。

 

a single night

a nightでももちろん一夜で、という意味はなるわけですが意味を強調するようなニュアンスでこういう風にsingleを付けたりすることができます。every dayは毎日ですが、1日1日の意味の強さを表現する為にevery single dayなんて言ったりできます。

 

costing 

costは日本では名詞のイメージがとても強いと思いますが、英語では同じ形で動詞で使う形が多くあります。形としてはIt const $10というシンプルな形から、It cost me $10なんていう風にもできます。

 

すごい金額ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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