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虹色のcrosswalkの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

LGBTQ

Lesbian,Gay,Bisexual,Transgenderの頭文字がLGBTですね。これはセクシャルマイノリティを表現する言葉としては広く知られていますが、このQをつけた形もしばしばみられます。これはこのLGBTに属さないものの、セクシャルマイノリティと考えられる人達を指す言葉で、QuestioningやQueerを指します。セクシャルマイノリティには沢山のタイプがあって、一概にLGBTだけに区切れるものでもないのですね。

 

colorful sidewalk

日本ではそこまで広く認知はされていませんが、rainbow flag、虹色の旗はLGBTの象徴とされています。海外ドラマや映画を観る方はしばしば虹色の旗やデコレーションなどを観る事があると思います。rainbow flagをお店や家に掲げる事でLGBTをサポートする意志を表明するような形で使われたりもします。

ちなみにcolorfulという言葉それ自体がrainbowというわけではもちろんありません。colorful languageといえば少し乱暴な、下品な言葉なんて意味で使われます。若い世代の人達はこういう言葉を沢山使ったりしますよね。同じcolorfulでも使い方によって意味は様々です。

 

stripes

日本でもstripesはカタカナ言葉でストライプという言葉があるので意味はすぐに分かりますね。ビリヤードの球は1~8をソリッド、それより上をストライプなんて言いますが、この場合のソリッドはストライプのない1色の玉の事です。

 

were being funny

形容詞を使って A is 形容詞、という形は日常英会話の中では頻繁につかう言い回りですよね。He’s cool, She’s cute, They are funny. これをbe being 形容詞、という風な言い方でその状態の進行形を作る事ができます。基本的に形容詞は恒常的な状態を指す言い方で、He’s funnyと言えば、今この瞬間が面白いという意味でも勿論使えますが、一般的に面白い人、というその人の基本的な性質を表現する場合が多いと思います。それが進行形を使うとある瞬間に限った性質として表現します。なので、He’s being funnyだと彼がいつも面白いのではなく、その瞬間面白くしている、という事になりますね。最もこの記事では「やっている本人はそう思っている」という書き方ですが。

使うシチュエーションはまさしくその瞬間のアクションに対してなので、例えば外国人が片言の日本語でジョークを言って、あまりにも日本語が下手なので、そのジョークが聞き取れなかったとしましょう。日本語下手だから意味がわかんないよ、と言ったら可愛そうだから、一応笑っておいてあげよう、みたいな状況があったとしたら、ある意味その人はHe(or She) is being politeと言えると思います。あくまでその状況に対してのHe(or She)の対応に対してのpoliteを表現しているんですね。

 

 

真実はどうだったのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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