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LAの大火災の影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mail記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

LAの記事のようですね。

 

 

 

 

commuters

commuteは通勤、通学する、という意味の英単語でした。その人達を指す言葉がこのcommuterでしたね。毎日毎日、多くの人がオフィスや学校を行き来しているので、この英単語は超基礎英単語と言えるかもしれませんね。

 

had to be closed

ここではhave to beがhad to beと過去形に変化していますね。今回のように不定詞の形でもその前と連動して過去の形を表現できるものもあれば、to have been closedのような形になって、不定詞の部分で過去形を表現するような形もあります。

to+動詞の原形、という不定詞のルールに乗せる為に、後ろを完了形にすることで過去の形を表現します。

 

adding

addは~を加える、足す、という意味の言葉で、日常生活ではどうですかね~、サッカー好きの人ならまずは、アディショナルタイムが浮かぶかもしれません。45分にさらにaddされるtime、additional timeです。

お料理をする方で英語を話される事があれば、食材や何かを足すという表現を使があるかもしれませんし、添加物を意味する言葉additiveなんかもあります。

 

interchange

日本でもそのまま使われるインターチェンジ。interという言葉は、international, intervalなどにもみられる接頭語で、~間、~の中、というような意味を持ちます。日本語の訳にとらわれるのではなく、色々な単語もみてその言葉のニュアンスをしっかりと理解する事が大切です。

 

Pacific Time

広いアメリカは、日本のような統一時刻ではなく、4つのタイムゾーンに分かれていますね。pacificは太平洋を意味する言葉ですので、感覚的に太平洋側の時間帯という事は分かりそうです。他にはそこから東に向かって、Mountain Standard Time(MST)、Central Standard Time(CST)、そしてニューヨークなど東部地区のEastern Standard Time(EST)となりました。

アメリカのニュースなどである事件などを報道している時に、どのタイムゾーンの時間かを言っているシーンを聞いた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

became choked

chokeは息が詰まる様などを表現し、ドラマや映画でHe(She) is choking!なんて言い方でレストランや食事のシーンで食べ物がのどに詰まった人の事を言っている表現などはよくあります。そのchokeしたような様がここでは道路の交通状況で使われています。

shutdownされた道路の影響を受けたalternate routesの事について書いているのですから、どういう意味でのchokeかは容易に想像できそうです。

 

Most of the

ここでは冠詞のtheがついているので、特定されたものに対するmostである事が分かります。この発想は、英語学習の中では、Most people、Most of the peopleなどの例でしばしばみられるものです。

 

死傷者が出なくてなによりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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