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コンクリートを使う象の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

象の記事のようですね。

 

 

 

 

jumbo-sized

jumboはジャンボ尾崎さん、チョコモナカジャンボのおかげで(!?)日本でも一般的な言葉ですね。この-sizedは大きさを形容する形でこのようにハイフンをつけて複合語にすることで1つの形容詞をつくっています。サイズの話であればどんなものでもこの形が使えますね。会社の規模を言う表現としてSmall sized companiesという風にできますし、中小、というならばsmall to mid-sized companiesなんていう風にもできます。

このように大きい、小さい、などの抽象的な言い方だけでなく、hand-sized electronic deviceという風に具体的なものの大きさと照らし合わせた表現の仕方もあります。またサイズはサイズでも日本語でもそうですが、このくらいの大きさ、なんて言い方もありますよね。サイズではなく。英語でもThis bigなんて言い方でこれくらいの大きさ、なんて言ったりできます。

 

to scratch

スクラッチはDJのスクラッチだけでなく、痒い所をかく、という動詞としても使う事ができるんですね。タイトルで書かれているitch。この形よりもitchyで覚えている方の方が多いのではないでしょうか。かゆみそのものをかく、という言い方はscratch an itchという風に名詞のitchが使えるんですね。形容詞itchyはI feel itchyという形や、your skin gets very itchy、a rash can be itchyなんていう風に痒いその場所を主語にして表現したりもできます。痒さといえばかさぶた(a scab)もありますね。itchy, scratch, rash,scrabなどは関連する言葉としてまとめておさえておきたいです。このあとにはかく(こする)様をrunという動詞でも表現していますね。

 

once-in-a-lifetime moment

人生の中では全く同じことは起こらないですが、それでも似たようなことも起こらないこういうonce-in-a-lifetimeな事もありますよね。lifetimeは生涯、一生を意味する言葉で、lifeも一生を意味するものでもありますが、timeがついているのでその時間そのものに焦点を当てた表現として使われているシーンは多くみられます。lifetime dreamは生涯の夢、ですね。

 

afterwards

後、以後、という意味のこの言葉。afterがついているので意味は想像しやすいと思います。後、という言い方は色々な言い方がありますが、日本人の英語学習者にとって少しややこしい言い方としては、until after collegeみたいに時間の前後や期間、動きを表現する時に使われる言葉が2つ並んで使われたりするものがあります。これは例えば、You didn’t come here until after collegeみたいにして、が大学を出るまでここにはこなかった、大学卒業後にここにくる様になった、なんてニュアンスになります。

 

かわいい象ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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