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スペインの中絶に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

restrict

規制する、制限する、という意味のこの言葉。世の中、社会や経済の状況によって、規制と緩和が繰り返されています。国や、自治体の政治的なトピックでは多くみられる英単語だと思います。名詞はrestrictionです。

 

right to abortion

~の権利、~権、という言葉ではこのright to~という形は多くみられます。right to voteなんてのは民主主義の基本原理ですね。human rightなどもこの周辺のトピックには出てきそうです。

 

would have ended

have+endedで完了形の形はみえますが、その前の助動詞wouldは?と思う方もいらっしゃると思います。仮定法過去完了の形として、このパターンを覚えた記憶のある方は多いと思います。仮定法過去とあわせて、いづれも複雑な、面倒な用法だったな~、という感じのものだと思います笑。

似たような助動詞+完了形の形にはshould, mustなど色々な助動詞がこの形で作られますが、過去の事についての推量、推測なんて意味合いで説明されたりもします。会話の中での短縮系としては、助動詞とhaveを合体させた形で、shoulda, musta, couldaなんて言われたりします。

こんな複雑な形、本当に使うの~?と思いきや、なんでもない普通のドラマや映画などでも、やっぱりしっかりと使われていたりするんですね。ネイティブは英語が上手です。って当たり前ですね。。

 

up to

up toという形だけを取り上げて言うと、使われ方は色々な形がありますが、数字、数量の上限を表現する形はとても一般的なものの1つです。~まではok、という事で、別にフォーマルな表現でもないので、日常生活でも使えるシーンはいくらでも想像できそうです。

他には、It’s up to youなんて言い方で、まかせるよ、なんて使い方もありますし、What are you up to?みたいな形で挨拶や相手の意図を聞いたりする表現なんかもあったりします。

シンプルですが、使われ方は色々です。

 

ways to

このwayという英単語。方法や手段、やり方、など訳は色々つけられますが、道路の道、という使い方が以外では、会話の中で使う感覚が身についていない、という方、意外といらっしゃいます。学校の英語では「道」という覚え方が強かったんですかね??

考え”方”みたいな意味から、具体的にway to use~なんていう風に物理的な”手段”という使い方も多くみられますし、色々な文章の中でwayの使い方をみてみたいです。

英語のことわざに、Where there is a will, there is a way.なんてのがあります。意志ある所に道は拓ける、なんて意味ですが、かっこいいですね。The door swings both waysなんて言葉もあります。どちらにも開く=どちらにも言える事=お互い様、なんて使われ方がされたりします。他にもエジソンの名言には、There is always a better wayなんてのもありますし、wayという言葉は、色々な使い方があっておもしろいです。

 

大きな議論です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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