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人種別の投票時のトラブルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Nonwhites

Non~は~でない、という意味で感覚的にすぐに分かる言葉だと思います。Nonnativeはネイティブでない、Nonstudentは生徒でない、という事ですね。またここで複数形になっているのは当然ですが、複数の一般的な人を指すからですね。不特定の他の人、という時にはothersという風にsがつくのと基本的には同じ発想で、可算名詞を使って一般的な事を言う時には複数形を使うのが基本形。I like dogsは犬好き、I like carsは車好き、です。

 

were more likely to

more likely to~という形は~の傾向がある、可能性が高い、というお決まりの表現ですね。1つのパターンとして覚えておくととても便利だと思います。この反対の表現がless likely to~です。そのままといえばそのままですが、1つの塊として覚えておきたいです。どんな状況でもあり得ますが例えば今の時間はアメリカでは早朝なのでアメリカ人のある人について、He is less likely to tweet at this hourみたいな感じにできるという事です。

 

they or

文章の主語についてAさん、Bさんという風に複数の人達を並べるような形では英語ではよく見られます。この時は全体で複数ととらえて動詞は複数に連動する形になります。He and I areであって、He and I amではない、という事ですね。当然と言えば当然ですが、今回のような過去形になっていれば単数、複数関係なく過去形に変化しますが、このように現在形の時には動詞に敏感にならなくてはいけません。I areなんていうのがなんとなく違和感、と感じる人もいると思います。

 

report

reportはそのままでreportですが、動詞でも名詞でもよく使われる言葉です。また警察に通報してやる、みたいな感じの言い方でもI’ll report you to the policeみたいにできます。通報とreportという単語はカタカナ言葉のレポートからは少しリンクしない感じがしますが。。

 

included not being able to

この前後の文脈をみれば意味は明らかですが、このincludedの後にincluded A, B, Cという風に含まれる色々なものが並べられています。My hobbies include A, B, C・・みたいな感じで私の趣味はAやBやCや・・みたいな感じですね。このABCの所がシンプルな1つの名詞なら分かりやすいですが、今回のようにnot beingなんていう形になっていると、英文読解が苦手な人にとっては、notがincludedにくっついているように見える人もいるかもしれません。英文では動名詞においてnotをつけて「~でない事」「~しない事」のような否定の意味での1つの名詞を作る子ができます。Not paying tax is a crime、みたいな感じですね。

 

色々とありますね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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