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絵文字の議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

絵文字の記事のようですね。

 

 

 

 

Emoji

これは読んで字のごとく、絵文字ですね。日本初のこの絵文字文化、今では多くの海外のスマホでも標準掲載されていますね。こういうのはやっぱり日本の得意分野です。顔文字は昔から海外でもあり、海外の方とのメッセージのやりとりで、あまり馴染みがない顔文字などもみられた事があるのではないでしょうか。横向きのスマイルマーク、:)はお馴染みですし、他にもウインクの;)や:Dや:Pなどもありますね。アルファベットを置く形だと他にはしかめっ面の:Sなどがありますし、がっかりな感じの:(などはとてもシンプルです。

他にもXOXOなんて形でKiss&Hugなどを表現しているのもよくありますよね。

 

dropped

dropは落とす、という意味の英単語ですが、日本でも大学をドロップアウトする、とか、いう言い方で物理的に何かが地面に落ちる様とは異なる使われ方をすると思います。日々の経済活動の中では数値が落ち込む、という意味でのdropなどもあると思います。

ゆえに、逆に物を(地面に)落とす、という意味でのdropが会話の中で意外と出てこない、と言う事が英会話初級の方ではあったりします。I dropped my iPhone in water(the bath, toilet)なんてのは世界中で何度も交わされているメッセージの1つではないでしょうか笑。

 

feelings

シンプルな表現ですが、feelingは日本でもフィーリング、という言葉で一般的になっていると思います。feelという感じるという言葉は、意外とニュアンスが会話の中で使いにくかったりもしますかね。お決まりではやっぱり体調でHow do you feel? I’m not feeling wellなどありますね。feel sickでsickなfeelingですが、イギリス英語では吐き気を意味する表現で、アメリカ人が会話の中で一瞬「??」となっているシーンをみかけた事があります。

 

感情や思い、という意味ではI know how you feelなんて言い方で、相手の気持ちが分かるよ、というニュアンスなどもお決まりですね。

 

offensive

日本で使われるオフェンシブは、完全にスポーツの攻撃を意味するニュアンスだと思いますが、英語のoffensiveはスポーツだけでなく、広く一般的に人や組織の態度や言動に対して、攻撃的なものを指したりします。日本語でも攻撃的な態度、というとだいぶネガティブなイメージがあると思いますが、そのようなニュアンスで使われるシーンが多くみられます。

動詞はoffendです。英語学習者の中では定番の人気ドラマフレンズの中で、ジョーイがフィービーに初めて会った時の印象を、髪型やファッションなどではなく、お尻など体型に触れた事について、I’m officially offendedなんていうコメントがありましたね笑。officiallyというところがまたいいですね。

officiallyは公式に、とか表向きに、という意味がありました。表向き、という意味では他にも異なる表現でtechnicallyなんて言葉もあります。表向き、という訳だと単語から少し違和感があるかもしれませんが、例えばルールとしてはダメなんだけど実際はみんな暗黙の了解でOKにしてるよ、みたいな事ってあると思います。この場合、ルールとしては、厳密には、という表現時代technicallyで全然okですが、文章全体のニュアンスを考えれば結局表向きは、とも取れるという事ですね。

 

色々あります。

 

本日は以上です。

 

 

 

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