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マレーシアでの突然のトラブルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハッカーの記事のようですね。

 

 

 

 

hacked

ハッカーという言葉が日本ではもうお馴染みの言葉になっていますが、その動詞がこのhackです。名詞の形hackingも日本では既に使われている言葉だと思います。ウェブ社会になり、この言葉もとても頻繁にみられるようになってきました。

 

calling themselves

このthemselvesのすぐ後ろにそのcallする呼び名が置かれています。学生時代に五文型を習って、英語が大嫌いになった方も多いと思いますが、それを掘り起こすようで恐縮ですが、その中のSVOCの例文としてこの形がみられました。

動詞にあたるVをcallとみると、themselvesがOそして、その呼び名をCを考えると、O=Cの説明にも納得できそうです。

この後にcallingに続いて、leaving, sayingとどこまでもingが続いていきますね。

 

Not Found

webサイト、ページにアクセスした時に、そのサイト、ページが既に存在していなかったり、稼働していなかったりする時にこのようにNot Foundが表示される画面をみられた経験のある方も多いと思います。サイトの構成により、表示方法は様々ですが、webの世界では404エラーというものがあり、今回はその404のpageエラーがなんと、planeエラーになっているんですね。。

 

loss

lossは動詞loseの名詞の形でした。形容詞の形は映画ロストワールドでお馴染みのlostでした。お悔やみ申し上げます、とかご愁傷様です、という表現でI’m sorry for your lossなんて言い方もありますが、このloss、亡くなった対象は人やペットなどなります。

ちなみにロスはロスでも、ドラマフレンズのロスの名前はRossでした。ダイアナ・ロスもRossでしたね。

 

take nearly 24 hours

時間経過の表現として動詞takeは英語の表現の中で定番の形です。動詞spendもまた時間を”費やす”という言葉ではお決まりの形でした。どれ位かかるの?という質問で、How long does it take?や、ちょっと時間がかかるという表現でIt takes timeなどは基礎表現としておさえておきたいところです。

日本語訳したときに、”かかる”という言葉がしっかり入る文脈なら動詞の感覚もまだ出てきますが、日本語の言葉はややこしいですからね。家までどれくらい?なんていうかなりあいまいなニュアンスだと、そこから英語を英訳しようという思考回路だと、そもそもの動詞が意外と出てこないとなるわけです。

 

suspected of

suspected of~で、~の疑い、~の容疑、という意味の表現でした。be suspected ofという形で覚えていらっしゃる方も多いと思います。容疑者はsuspect、また~を疑う様を表現する形で、be suspicious ofという形もありました。

犯罪に関わる似たような表現では、be convicted ofで有罪になる、という表現もありました。

 

 

現場は大変です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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