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キューバ外交の変化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

normalise

normalは通常を意味する言葉で、ここではliseとすることで、~化する、という動詞に変化させています。日本でも~ライズ、なんてカタカナ言葉で感覚的に動詞としての使い方をこの接尾語ise(ize)が持つ事は認識されていますね。localな使用にするlocalize、organization(組織)を組織するorganize、謝罪のapologyを動詞にしてapologizeなんてものありますよね。

他にもこの形は沢山あります。

 

relax

カタカナ言葉としても日本で定着しているrelax。ここでは、人がくつろぐ、落ち着く様で使うリラックスとは少し異なるeconomic embargo をrelaxさせる、という使い方がされていますね。今回のような制裁、規制や、国際間のニュースでは~rulesのような形で様々な取り決めを緩和するような表現で使われたりもしています。

このようなルール、取り決め以外にも雰囲気が場をリラックスさせる、みたいな使い方でrelax the situation, relax the tense atmosphereみたいな表現もみられます。

 

imposed on

国家、地域間の制裁は常に国際ニュースの話題になっています。今はやっぱりロシアへの制裁が一番の話題ですよね。ルーブル安はどうなるのでしょう。ロシアにかけられている制裁はUS and EU sanctionsやwestern santionsみたいな形で書かれていますね。imposed onの代わりに、againstなんて形もあります。

 

attracted praise

このような表現が書かれるのはこれまでの長い歴史をみれば当然ですよね。praiseは称賛、賛美を意味する言葉でした。このprraiseの前につけられる動詞はshow, heap,promptなどもあるでしょうね。

 

it is positive

positiveは、ポジティブシンキング、なんて意味で、プラスの意味で使う言葉として日本では一般的です。このit is positive、又はI’m positive のような形では、~は確かだ、という意味合いで使う事もできます。I’m sure that~みたいな形は英会話を習っていらっしゃる方、英語の環境にいる方であれば多く聞く表談だと思います。

 

should have obtained

この助動詞should, could, wouldの後にhave+過去分詞の完了形の形を置くパターンは、英会話レッスンの中で何度も習ったものの、なかなか感覚が身につかない、という方もいらっしゃると思います。should do somethingは~すべき、という表現ですが、後ろを完了形にする事で、時間軸を後ろにさげ、~すべき”だった”、となるんですね。それぞれに助動詞で使われ方は異なりますが、英文の中ではとても重要なパターンなのでおさえておきたいです。

実際に会話の中では短縮されて、should haveをshoulda、could haveをcouldaなんて言う風に言います。

 

新しい時代になりますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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