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ブラジルでの教職採用についての記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

when seeking

接続詞の後ろにこのように~ingの形での文章は英語の文章では非常に多くみられます。この接続詞以降に主語がなければ、誰の事を話しているのか分からない、とはならず、必ず主節の部分の主語を引っ張っるという形で理解できます。そこが違えば、確かに「???」ですね。

 

jobs

jobは仕事、タスクを指す言葉ですが、加算名詞として扱われるところがポイントです。不可算名詞workとの使い分けはしっかりとできるようにしておきたいです。I have a jobに対して、I have a lot of workという事ですね。もっとも、芸術家や何かの製作物などで作品という使われ方など、仕事以外の意味ではworkは可算名詞として扱われる場合もあります。

 

Prospective

prospectiveは見込まれる、有望な、という意味なので、そこにemployeeが続けば、採用される人達を指す言葉なのかなというニュアンスは分かりそうです。似たような形ではpotential recruitsなんて表現もあります。

 

or to present

このorは何とのorなのか。requiredの後から、という事は分かりそうですが、その後にはto undergoとto proveという2つの不定詞が続いています。でもちゃんと読めば、そこからそこが1つのまとまりで、その大きなto~とこのto presentのorという感じはつかめそうです。

しばしば英文では、orやandなど等位接続詞でその前後、並べられている対象が分かりづらくみえたりするものです。either A or Bと、neither A nor Bのようなくくりとして決まっているものでも、巨大なAと小さいBなんてのは十分ありえます。

 

the practice

practiceというと、楽器の練習をする、ゴルフの練習をする、などの練習をするという意味の動詞が最初に頭に浮かびますが、今回のようなルールや計画を意味したりもするんですね。さっきの作品を意味するworkもそうですが、日本語でも同じように、同じ英単語で色々な意味を持つ事をこのあたりの基礎英単語では特におさえておきたいところです。

 

long-term

termは期間を意味する言葉で、長期間を意味するのがこのlong-termでした。期間を表現する言い方としてはとても一般的な表現の1つだと思います。middle-termはその間の中期を意味しますが、midtermなんて言い方で中間試験を意味したりする言葉もあります。この場合はtermという期間の中間(middle)を意味するので、期間を意味するものではありません。

 

professional life

日本のプロ、という言葉はなんとなくプロ野球だとか、バスプロ、だとか、なんとなく、そういった仕事にリンクするイメージがまだ強いと思いますが、生業としてやっている仕事であれば、その時点で誰でもプロなわけで、professional lifeも職業人生というイメージの方がしっくりきそうです。teaching positionsはプロ野球選手のようなプロという感覚のくくりとは違いますよね。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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