世界のニュース

World News

フランスの救出劇の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

out of the

英語の文章において、out of~、という形は非常に多くみられますね。今回のout of viewのように物理的なoutを意味する形は他にも、out of town, out of officeなんて言い方で、日常英会話でもよく聞かれる形の1つだと思います。

out of orderという言い方で故障を意味する形は学生時代に習った表現だと思いますし、物理的なoutとは異なる形としては、out of one’s mindなんてのはAre you out of your mind?みたいな言い方で、映画やドラマなどで聞いた事がある方もいるかもしれません。

他には物理的に届かない場所、という意味でout of reachという言い方が、手の届かない価格帯、なんてニュアンスなどでout of reachみたいな形もあります。

 

gunman’s view

viewは日本でもカタカナ言葉で、オーシャンビュー、ビューポイント、など色々な言葉が使われています。英語の会話の中で、viewを使った事はない、という方、初級の方などでは意外と多いのではないでしょうか。

今回はout of one’s viewなんて言い方で「視界」という使われ方がしていますが、この使い方で他には例えば、You are blocking my viewなんて言い方で、何かを見物している時に、自分の目の前に入ってきた人に言ったりできますね。最も、場所によってはそれは仕方ない場所も沢山あると思いますが。

 

A number of shoppers

これが買い物客の数は、という風に読んでしまうと、fledに入った時に???となってしまいますね。a number of~は、沢山の~、という言い方で、the number of~とは大きく意味が異なります。そしてnumberだけに、可算名詞の前に付けられる形でした。

 

stairs

意外と分かりそうで分からなかったりするのがこのstairsです。上の階を意味する時にupstairs、下の階を意味する時にdownstairsなんて表現もあります。便利な言い方で、超基礎表現の1つなのでおさえておきたいです。

ちなみにカタカナ読みでのステア、という言葉は、カクテルを作る時のステア(リング)と同じ読み方なのでややこしいですが、カクテルメイクのステア(リング)はstirです。aがないのが違いで、勿論発音も、stέərstə́ːrで異なります。

 

ran into

run intoは~に遭遇する、はち合わせる、という意味の英熟語でした。この英熟語は、単語だけでは少し熟語の意味が想像しにくい表現だと思います。それだけに、しっかりと熟語の意味をおさせておきたいです。偶然の遭遇というニュアンスがpointで英英辞書などでは、not expecting to meetな様からの遭遇なんて書かれています。

 

been credited with

creditという表現は、日本ではクレジットカードのcreditしか基本的に認識されないと思いますが、英語のcreditは功績や評価、もう少し柔らかい表現ではお手柄、みたいな意味をする言葉として使われたりします。take credit for~で~を自分の評価(手柄)にする、なんて英熟語もありました。

 

罪のない人達が助けられて本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカ好景気の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

capped

capは帽子のキャップと同じスペルですが、ここでは動詞として使われているので帽子を意味するものではない事は明らかです。capには、上限、制限をつける、~をしのぐ、などの意味があります。キャップをしめる、なんて言い方で栓をキャップといったりもしますが、なんとなく感覚は近いような感じがしますね。

今回は動詞ですが、帽子のcapとは別に同じ名詞の形でも上限などを意味する言葉として使う事ができます。賠償金額の上限がなきゃやってられないよ~、なんて話を以前どこかで聞きましたが、そこでもcapという言葉を使っている人がいました。

 

pushing the unemployment rate

pushは人やボタンをプッシュする、という日本でも定番の言葉ですが、Don’t push yourselfで自分を追い込み過ぎるな、無理はするな、なんて意味の言葉があるようにpushの仕方は様々なpushがあります。今回のようにrateをある数字にpushする、なんていう面白い表現もありますし、時間的な移動をpushするなんて言い方で、push back the meeting to 5pmみたいな表現もできます。

ちなみに、押す、という言葉そのままをしっかり使っている言葉では腕立て伏せを意味するpush-upという言葉もあります。

 

stumble

単語の意味が分からなくとも、USの好景気に比較してoverseasの景気を書いているわけですから、よくない様を書いている事はなんとなく想像できそうです。景気のよくない様は他にもsluggishなんて言葉もありますし、学校ではrecessionなんて単語は必ず覚えた単語の1つだと思います。

 

jobs

超基本的な所ですが、jobとworkはとても似ていますが、こと仕事、という意味に絞って使う場合、前者が可算名詞、後者が不可算名詞として使われるのが基本形です。雇用情勢のニュースや、新しい巨大施設、投資などのニュースでは、必ずと言っていいほど、このjobが出てきています。

今回はaddedという動詞が使われていますが、create ~jobsみたいな言い方、project with 1000 new jobsみたいな言い方、色々な形でそこから生み出される雇用数を表現します。

 

percent from

経済の記事では数字の比較はつきものです。ここではdrop ~% from ~%という%の動きを書いています。反対の表現はincrease, gainなどの動詞がみられます。今回の様な変化前、変化後の数字を書く形以外に、その差の数字を出して、increased by 30% to $10mみたいにbyを使って書くのもお決まりの形です。

 

sharp oil price decline

数字の変化の程度を表現するのにこのsharpもまたよく見られる表現ですし、rapidなどもあります。oil priceの変動は常に世界経済に大きな影響を与えますし、産油国はピンチに立たされていますね。

 

強いアメリカ。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ブルネイのルールの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルネイの記事のようですね。

 

 

 

 

Oil-rich

オイルという言葉はもう既にそれだけでお金を連想させるほどの言葉になっていますが、それだけにこのOil-richという言葉をみると、オイルでお金持ちの、というニュアンスにも取れそうです。その後ろにあるBruneiを形容している表現ですが、実際のこの-richという表現は、~が豊かな、~に富んだ、という意味の表現として遣われるのが一般的です。

Calorie-rich foodはカロリーがたくさんの食べ物ですし、栄養全般でnutrient-richにして栄養価の高い~、なんて表現にもできます。今回と同じ様に資源で言えば、gold-richやgas-richなんて言い方もありですね。

 

its officials announced

動詞はどこだ?と感じた方は要注意ですね。itsをよくみてみると「’」がありません。it’sとits、混同されがちですが、it’sはit isやit hasの短縮形に対し、itsはitの所有格でした。he-his, she-her, we-ourのような変化の形と同じですね。

そう考えればとてもシンプルな文章である事が分かります。

 

relating to

be related to~という熟語で覚えている方も多いと思います。~に関係している、という表現で、名詞のrelationshipや親族を意味するrelativesなんかもこの言葉ですね。全ての道はローマに通ず、ではないですが、世の中色々なものがつながって現実があるわけですから、そういう意味でも超基礎表現としておさえておきたいです。

 

tough restriction

toughが意味するものは色々です。日本語でもそうですが、タフな人、という言い方ではその強さを意味しますが、タフな仕事、と言えば、キツさを意味する事からも違いありますね。色々な障壁を越えなければいけない一定の期間を表現する意味でit’s been toughなんて言い方もしばしば見られます。

 

adults

大人を意味する言葉。日本で使うアダルトはなんとなく、やらしい響きがあるように感じるのは私だけではないはずです笑。でも、英語の社会ではしっかりと大人、子供識別のadultが使われます。英会話レッスンでは子供英会話、大人英会話というくくりもありますし、大人を教えた経験が多いとか経験がない、なんて表現でadultsという言葉は先生からよく聞く言葉です。

 

clothes

服を意味するこの言葉。単語は知っていても、読み方が少し怪しい、、、という方、必ずいらっしゃると思います。後ろがesとなっているので、studiesのようなesの音を出しそうですが、発音記号をみるとklóu(ð)zとなっています。スペルの数と発音が足りてないような気がすると思いますが、基礎英単語なのでしっかりと抑えておきたいです。

 

relies on

rely on~で~に頼る、という意味の英熟語でした。英熟語集お決まりの表現です。この名詞の形、relianceはカタカナ言葉としても日本で使われたりもしていますかね。

 

イスラム世界、色々あります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

スリランカの選挙の行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スリランカの記事のようですね。

 

 

 

a onetime

onetimeの前につく冠詞がanではなくaに違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。冠詞のa/anの識別はその後ろの名詞の頭のスペルではなく、”音”に連動するからなんですね。an honest manという風に頭にhがついても発音次第でanに変化するものもあります。

 

ruling party

与党を意味する言葉がこのruling partyでした。ruleはゲームのruleですが、このruleは動詞として支配、統制する、規定する、という意味を持ち、この意味において与党の意味が理解できそうです。野党はoppositionで、oppose to~という表現が~に反対するという熟語で覚えている方であれば、その名詞の形oppositionでしっくりくるはずです。

 

to run

選挙の記事ではまず必ずと言っていいほどにみる単語、それがこの出馬を意味するrun。動詞のrunは、人、動物が走る、という意味以外にも、道がrun through~のように抜けていく様を書いたり、会社、組織を運営するという意味でのrun(ランニングコスト、なんてカタカナ言葉で日本でもお馴染みです)、他にもWe are running lateなんて言い方で、(予定より)遅れている!なんて言い方で使われる形などもみられます。

学生時代に一度は学んだhave a running noseなんかもrunを使っていますね。

 

, into a

ここの長い文章、なかなか手ごわいです。英語は前から読むのが鉄則と考えてみていくと、非制限用法の関係代名詞(, which)が使われている事が分かります。この部分がintoの前までだと分かれば、大きな意味の理解だけでいばこのコンマで挟まれた部分を抜いても文章が成り立つわけです。

そうみればこのintoも前のturnedに連動していそうな感じがあります。turn A into Bという英熟語は熟語集の定番の形の1つでした。

 

to scrap

カタカナ言葉でのスクラップは日本ではどういうイメージですかね。なんとなくゴミ、という感覚がありそうな気がします。このscrapは動詞としての使い方もあり、捨てる、廃棄する、という意味になりました。

スペルがとてもよく似ていますが、crapという言葉もあります。この言葉もまた、ゴミや必要ないもの、という意味で使われたりもします。少し汚い言葉ですが、う○こさんを意味する言葉で使われたりもします。

そしてさらにこのcrapに似た言葉が、カタカナ読みの日本ではclapがあります。clap your handsのclapで~を叩く、という意味のclapになります。カタカナ読みで似ているものの、crapとclap。全然違う言葉ですから要注意です。

 

two-term limit

termは期を意味する言葉で、これもまた大統領選などの話題ではよく持ち上がる話です。大統領の再任は~回まで、というのが決まっている国がある中で、ジンバブエのムガベ大統領のように何十年もその座に居座るような政権もあるわけです。

 

どのようになるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ドイツでの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

has no place

このplaceが意味する所は物理的な場所ではなく、概念的な事である事は、主語を見れば明らかだと思います。このような物理的な位置以外の意味を持つplaceは英語の中では沢山みられ、1位、2位・・・というようなランキングをfirst place, second placeなんて言い方で言ったりもしますし、仕事上での役職、またThere is no place for~to~という形での表現もお決まりです。

 

accused

accuseは英熟語accuse A of BでAをBで非難する、責める、という意味になりました。なかなか普段の日常英会話の中で使った経験はない、という方も多いと思いますが、超基礎英熟語なのでしっかりとおさえておきたいところです。名詞はaccusationでした。こんな言葉は滅多に会話の中では使わないですかね笑。

似たような言葉ではcriticizeやblameなどもありました。

 

xenophobia

難しい言葉ですね。排外主義、なんて意味合いの言葉ですが、このphobiaは~恐怖症という意味合いで色々な場面で使われます。高所恐怖症であれば高さを意味するheightをつけてheight phobiaなんてのでも十分okだと思いますが、専門用語としてacrophobiaなんて言葉がありますね。

phobia表現の中では定番のものでご存知の方も多いと思います。他にも閉所恐怖症(claustrophobia)や乗物恐怖症(Ochophobia)などもあります。

 

was covered

日本語でも既にカバーというカタカナ言葉で”取り上げる”というニュアンスの使われ方がされますが、新聞やニュースなどでのcoveredという形で記事の内容、トピックを表現する形はお決まりです。

保険が~をカバーするなんていうような言い方も日本ではお決まりですが、同じようなニュアンスで英語でもYour insurance doesn’t cover all the costsのように使う事ができます。

 

a weekly event

日本語でも毎週日曜に開催するウィークリーイベントなんて言葉で使われたりしているのでお馴染みですかね。語尾にlyがつくと副詞っぽい感じもすると思いますが、weeklyは形容詞、副詞いづれの形も持つ事ができます。friendlyなんかは形容詞として使われるお決まりの英単語の1つですよね。

 

– one of

“-“で挟まれた部分が抜ければ、前後で文章が完結してみえますね。英語では”,”で挟まれる形と同様、このような形で文章の中にいれこまれる形は多くみられます。一瞬文章全体の理解を惑わせそうですが、ご丁寧に”-“でくくってくれているのですから、その意味を理解していれば問題ないですね。

 

think twice

そのままですが、直訳して2度、考える、という事から再考する、考え直す、という意味で使われている事はイメージできそうです。似たような表現ではhave a second thoughtなんて言い方もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

HOME > 世界のニュース > ページ123
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop