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ハイウェイでの出産の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

gives birth to a baby

子供を産むという表現でこのgive birth to~という形は覚えておきたいですね。baby girlがいればbaby boyも勿論いますね。文脈、話し手によってはyouが入る事だってあります。boy, girlは男の子、女の子、ですが、出産という意味に絡めていえば、It’s a boyとかIt’ a girlなんて言い方で生まれた子供について。「男の子です!」「女の子です!」という言い方があります。itは通常は人以外のものを指すのが一般的ですが、このように特定の場面ではitが使われるようなこともあります。

 

walked him through

おもしろい表現ですね。この文章ではwalk、さらにdeliverという単語があるので、もしかしたら、歩いて何かをどこかに運ぶという風に解釈する方もいるかもしれません。ただそれだと911、カップル、誰がどこに?となりますね。渋滞なので歩いて病院に行かせた?なんて派生して考えてしまうかもしれません。TOEICの問題でもある単語を別の意味で解釈させるようなひっかけ問題がありますが、このwalk ~ throughは、歩く意味ではなく何かを実行させるというニュアンスの意味で、deliverは出産する、ここでは他動詞で分娩させるという意味になります。walkを歩く、deliverを運ぶという風に解釈してしまわないように要注意です。

walkは歩くという言葉で一般的ですが、自分が歩くwalkとI walk my dog、犬を散歩するのwalkでは自動詞、他動詞の違いがあります。他動詞でも動物相手だけでななく、I’ll walk you to the entranceなんていう風に人を対象にもできます。また名詞のa walkだってありますよね。

 

no longer wait to meet them

素敵な表現ですね。両親と子供が初めてこの世界で対面するその瞬間。人生で一番幸せな瞬間だと多くの方が感じると思います。no longerの位置は動詞の後、no longer wait、no longer stayとなりますが、be動詞の場合は動詞の後ろ、He’s no longer a childという感じですね。be動詞、no longerという位置さえ固めれば、be動詞に続く熟語を形成する事も勿論可能で、She’s no longer interested in~とか、She’s no longer into me..なんていう風にできます。A is into Bは~に夢中、という意味で人に対して使うなら誰かの事をとても好きという事で使えますし、対象は人だけでなく、音楽や趣味にも使えます。He’s so into herという風に意味を強めたりもできますね。ちないにこのsoに続けてnotをつける形もあって、It’s so not coolなんていう風にできます。「とっても、、、ダメ!」的な感じですかね笑。

 

無事に出産できてなによりです。

 

本日は以上です!

 

 

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