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カナダのおじいちゃんの幸せな瞬間の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

 

great-great-grandchildren

greatが沢山ありますね笑。孫はgrandchildですが、ひ孫はgreatをつけて表現するんですね。そして玄孫はそれを繰り返すだけです。日本語では来孫、昆孫と続くので英語の方がシンプルです。そして反対のおじいちゃんgrandfatherのお父さん、ひいじいちゃんは日本語では曾祖父、その上は高祖父ですが、英語ではここでもgreat-great-grandfatherとでき、シンプルです。

greatという言葉は日本でのカタカナ言葉としては素晴らしい!という意味で使われるのが一般的というかそれ以外に使われる事はないと思いますが、英語では幅広く使われます。純粋に~に大きい、という意味でgreater than the numberとしてその数字よりも大きい数字、という感じにもできますし、Akabane is located in the greater Tokyo areaという場合のgreater以降が意味するのは首都圏です。同じくthe greater New York areaでもこの広域大都市圏を意味する事ができます。metropolitan areaなんて言い方もできますね。

 

none of them

英語では協調を意味する言葉としてこのようにnone ofやnothing, no oneなどがよく使われます。Nothing is better than AはAを超えるものはない、という言い方でAの素晴らしさを強調するという感じです。

 

over and over again

何度も何度も、なんて言い方は日本語でもしばしば使いますよね。ここではoverが繰り返されていますが、似たような言い方としてはその後にあるagainを繰り返してagain and againみたいなのもあります。これを何度も繰り返してI Did It Again, and Again, and Againみたいにもできます。Britney Spearsの歌でもありますね。againという言葉は色々な使い方が日常英会話の中でも見られますが、もう(次は)いいよ、とか、いい加減にしてよ、みたいな言い方でシンプルにNot again..みたいな言い方や、また??みたいな言い方ではシンプルにAgain??でOKですね。

 

what this means

meanという言葉は日本語訳で~を意味する、という形で覚えている人は多いと思いますが、A means Bという風にAの単語の意味はBというシンプルな使い方以外は使った事がない、という方いらっしゃると思います。英語では今回のように、意義のある、とても大切な、貴重な、重要な、というニュアンスで日常英会話の中でシンプルに使う事ができます。It means a lot to meだと、本当にそれについて自分は嬉しい、自分にとってはとても意味のあるもの、という感じですね。I mean itなんて言い方では、本気なんだから、嘘じゃないわよ、みたいな言い方にできますし、Everything is meant to beは全てのものは存在する意味があるみたいなちょっと哲学的な感じになりますね。Say it like you mean itはただ単に声に出すだけじゃなくて自分の言葉で、自分の思いを言葉にする、というニュアンスですね。同じようにsing it like you mean itでもdance like you mean itでも気持ちを込めて的なニュアンスになります。

 

素敵な話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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