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大昔の装いの発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

大昔の記事のようですね。

 

 

 

clothes

服を意味する英語は常にclothではなくesをつけ複数形にします。clothing storeなんて言葉で服をclothingで言うときもあると思いますが、このclothingは服の売り買いや広く服を一般的に言う言い方ですが、clothesは生活の中で普通に使う今日の服、服を忘れる、などのような状況で使っていきます。なんだか書いていると余計に分かりにくい気が。。clothは布を意味するものですから全く意味は異なります。

 

findings

名詞で使われているこれは結果や発見という意味である事は文脈から容易に想像できるところだと思います。belongings(所持品)などingをつけた名詞の形の英語は沢山あります。ingがつくと現在進行形、というのが日本人の方のまず最初にくるイメージだと思いますが、ingは進行形の時だけではないんですね。分詞という言葉でいえば現在分詞、過去分詞、というのがありましたし、現在分詞がこのingにあたるもので、分子構文などで難しいと感じられた方いると思います。その時には必ずしも現在進行形の為だけのingじゃないんだな、と感じていた方は多いと思います。

 

sheepskin

そのままですがsheepのskinです。skinはスキンケアなどの言葉で日本でももう一般的な言葉として使われていますね。skinを使った会話表現としてはget under someone’s skinというのがあります。会話の中ではいらいらさせる、という意味があり、He is really getting under my skin. Everything he does bothers me.みたいな感じで使えます。ラブソングなどでは夢中になるという意味合いでもみられます。二面性のある表現なのでその会話の文脈で理解する事が大切です。A:I really miss him. B:Wow, he’s getting under your skin.という会話なら「好き」な方というニュアンスですよね。

 

mummy’s

お母さんのマミー?ではないですよね笑。ミイラを意味するmummyは基礎英単語としておさえておきたいです。mつながりで話を広げるとネット社会の現代はミーム(memes)という言葉も知っておきたいですね。カタカナ言葉で知っている方なら大丈夫ですが、初めて聞く方はメメ、なんて読んでしまいそうですね笑。

写真にコメントをつけるmemesは海外のサイトやSNS上ではおもしろいのが沢山みられます。

 

a quarter of a century ago

日本で言う四半世紀前という言葉がそのままあてはまりますね。一瞬、??となった方も1つづつ丁寧にみていけばなるほどね、となりますよね。quarterは祖父母に外国出身の方が1人いる場合、クオーターという言葉で日本では使われるお決まりの言葉ですが、1/4を意味する言葉で英語は色々なシチュエーションで使われます。時間軸つながりでいえばquarter past 7で7:15となります。60分の1/4、という事ですね。

 

おもしろい発見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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