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ディベートの要否の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

WASHINGTON

sunk so low

there should be

call

making choices

as long as

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

WASHINGTON

アメリカの政治と言えば、Washingtonですよね。ワシントン州とは別でこちらはD.Cです。シンプルにD.Cと言われる事もあります。発音は最初のWaの所を強く言います。日本ではフラットに読むので、意外と英語読みだと違和感を感じる方もいるかもしれませんね。英語は発音、イントネーションがとても大事です。政治つながりで言えば、政治と民主主義は切り離せないものですが、この民主主義を意味するdemocracyもまた最初のdeの所を強く読みます。日本語のカタカナ言葉のフラットな読み方に馴染んでしまっている方は、カタカナ読みと英語読みを自分の中でしっかりと識別しておくことが大切です。そうしないと英会話の時にもフラットな読み方で言ってしまいます。

 

sunk so low

sinkの過去分詞形がsunkですね。沈むという意味でのsinkはあまり会話の中では使う事がなさそうなイメージはあるかもしれませんが、例えば状況を呑み込めていない、実感できていない、なんて意味合いでIt hasn’t sunk in yetみたいな言い方ができます。人生の中では色々な驚きの変化やサプライズがあるものですが、こういうフレーズを使える場面は意外と多いのではないでしょうか。

他には実際に何かの物が下の方に沈んでいるわけではなくとも、会社が倒産に向けてまっしぐら、というような状態の比喩表現として、sinking shipなんて言ったりもできます。

 

there should be

英会話の中ではこのthere is/areの表現の間に助動詞を入れる形は多く見られます。今回のshould以外にも。there must be somethingとすれば、何かあるに違いない、となりますし、There won’t be anythingなら、何もないだろう、という事になりますね。熟語、フレーズや1まとまりで覚えているものはそのまま会話の中に当てはめ込む事ができるのでとても便利ですが、その形を多少変化させるようなパターンになった瞬間に戸惑う方は意外といらっしゃいます。中学ではThere is/areの形で習うのでその間に何かがあると違和感ですよね。他にもThere has beenのようにして、現在完了を入れ込んだりもします。こうなるとbe動詞が過去分詞になるので、余計にもとの形が崩れて見えますね。

 

call

callは英会話では頻出単語の1つですね。call A BとすればAをBと呼ぶ、ですね。Let’s call it a dayは、今日の仕事はここらで終わろうみたいな感じにできます。ちなみに接頭語reをつけてrecallとすると思いだす、という意味の言葉になります。政治の世界で良く耳にする「記憶にございません」の英語版がこのrecallとも言えます。

 

as long as

as~asは英会話の中で使いこなせると表現力がグッとアップします。今回のas long asなら、as long as I’m here, you are okみたいにすると私がここにいる限り君は大丈夫みたいな感じですね。他には as far as I knowなんて言い方で、私の知る限りでは、みたいなのもよく使われる表現の1つです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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