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スウェーデンの失敗の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

been considered

humanitarian

initially

herd immunity

schooling

many of which

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スウェーデンの記事のようですね。

 

 

 

 

been considered

A is considered Bとすれば、AはBと考えられる、という意味になりますね。似たようなものでは、A is thought to be BやA is know as B, A is famous for Bみたいなパターンもありますね。英会話の中では、色々な物事を取り上げそれについて詳しく話していくので、このようなそのものを詳しく説明する言い方は覚えておきたいですね。

 

humanitarian

人道主義的なというような意味のこの言葉。humanという単語が見えているのでなんとなくイメージしやすい言葉なのではないかと思います。国連の組織でしばしばOCHAという名前を聞く事があるかもしれませんが、これはUnited Nations Office for the Coordination of Humanitarian Affairsを指すもので、ここにHumanitarianの言葉が入っていますね。国連では勿論このような問題に取り組む組織があるわけです。humaneという言葉は人道的な、という意味なり、これに接頭語inを付ける事で (inhuman)非人道的な、という意味の言葉になります。

 

initially

もともとは、当初は、という意味の言葉ですね。最初のステージをいみする言葉としては、at firstなんてのは学生時代に習って覚えている方は多いかもしれません。他には、英会話の中では、I the first placeという言い方がよくされます。そもそもどうしてこの人を誘ったの?みたいなそもそも論を話す時にはお決まりの表現です。

 

herd immunity 

あまり日本では聞く事が少ないかもしれませんが、 集団免疫という考え方で、全員が免疫を持つ事で、ウイルスの存在を脅威にしないというものです。現実はなかなか厳しいようですね。また、コロナウイルスについては、1度感染しても、2度感染する事もあるというようなデータも出てきていて、Good bye to herd immunity strategyなんていう風に言われたりもしています。

 

schooling

schoolにingがつく感覚は日本人としては違和感がある事が多いと思います。schoolは学校という意味の名詞でしかないと思っているからですね。同じようにpoliceがpolicingなんていう風に使われたりします。これも日本人的には超違和感ですね。英語では名詞を動詞化するというのはよくある事で新しい名詞もどんどん名詞化されたりします。コロナの時代はZoomやSkypeなどのツールが多く使われるようになってきていますが、例えばスカイプ中的な意味でI’m skyping right nowみたいな言い方だってあり得ます。

 

many of which

関係代名詞について、先行詞を部分的に限定しているような表現で、他にもsome of whichなんてのもありますね。

 

大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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