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ベネズエラの唯一の助けの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

 

first foreign visit

これがfirst timeとはまた驚きですね。visitという単語は動詞で覚えている方も多いと思いますが、このように訪問を意味する名詞として使われることはとても多いです。今回のようなオフィシャルなニュースだけではなく、私たちの私生活においても勿論使う事ができます。また訪問先に触れる形ではvisit toという形にしてhis visit to Washingtonみたいにできます。

 

The Cuban,

ここで言うCubanとは誰の事かは文脈からすぐにわかりますね。この後ろにコンマで,~,で囲われている所はThe Cubanを補助的に説明している形ですね。英語の文章ではとても多くみられる形ですが、この部分がとても長いものもあったりします。そして長いがために、主語がかかる動詞が文章の後ろの方においやられ、動詞をつかめず文章全体が理解できなくなる、というのは英語初心者の方にはよくある事です。英文ではまず主語と動詞をつかむ、というのが大きなポイントですが、英語のテストなどでは、その大事なポイントを逃させるためにこういう難しい形の文章がわざと問題になったりします。

 

closest

そのままと言えばそのままですが、一番近い、を意味する最上級ですね。閉めるを意味するcloseの発音はklóuz、近いを意味するcloseの発音はklóus、最後の音が異なりますね。英語では同じ単語でも品詞や時制によって発音が異なるものが沢山ありますね。動詞のpermitの発音はpərmítで名詞のpermitの発音はpə́ːrmitとなります。違いますね。現在形のreadの発音はríːd、過去形のreadの発音はredでこれも違いますね。

またアメリカ英語とイギリス英語でも同じ単語で発音が異なりますね。advertisementのアメリカ英語発音だとæ̀dvərtáizmənt、イギリス英語発音だとədvə́ːtisməntです。tomatoもトマトとトメイトゥの違いはよく聞きますよね。この違いは実際にtomatoの発音の違いだけではなく、ある問題や話についてどっちも間違いじゃない、どっちでもいい、どっちも同じでしょ、というニュアンスを意味する表現として使われたりもしますね。

また同じアメリカでも、地域によって同じ単語でも異なる発音をします。ニューヨークではauntはantと同じ発音ですが、他の地域ではɑ:ntと発音するところもありますし、同じアメリカ人でも、??となる事はよくあります。

 

Very happy to

英語を習い始めると、英語の5文型を習って、英語には(ほぼ)全て主語と動詞があって、、と習っていくわけですが、実際の会話の中では、主語が抜けて話されることは多々あります。Good to see you, Nice meeting you, など挨拶の表現だけでも沢山聞く事があると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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