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指紋管理によるメディカルレコードの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バイオメトリクスの記事のようですね。

 

 

 

 

1.1 billion people 

すごい数の人ですね。。英語で「.」の部分はpointという風に読まれるので、one point one billionという風に読みます。視力が1.5ならone point five、ですね。最も視力検査での1.0とか1.5というのは世界共通のものではなく、海外では20/20みたいにまた異なる数字で扱われたりするので少しややこしいですね。また1.5という風にpointがついても内容によっては、例えば1.5 yearsだとしたらone and a half yearsという風にandに切り替わる事もあると思います。

身長はさすがに1.8mみたいな言い方はしないですがするならone point eightと言ってもいいですね。ただ身長についても必ずしもmeterが世界共通ではなくアメリカではフィート、インチ、が一般的です。アメリカで身長を言う時にはフィートとインチを混ぜて言うのでややこしいです。書くと6′ 2″となり、言う時はシンプルにsix twoで通じます。six foot twoでも勿論OKですね。これは6.2フィートではなく6フィート&2インチ、なんですね。トランプ大統領が自分の身長について嘘をついているなんて話が先日ありました笑。

 

access 

accessという言葉は日本でもカタカナ言葉としてとても一般的に使われいますね。英語で使われるアクセスというのは access to wheelchair friendly buildingみたいな感じで実際にそこに行くというだけでなくその手段や術的なニュアンスで使われたりもします。アフリカの小さい村で医療サポートができない環境ではThe community is the least likely to have access to medical servicesみたいな感じですね。

 

invisible

接頭語inは後の言葉を否定するもので、visibleが目に見えるものですから、目に見えないもの、という意味に切り替わります。この文脈では本当に見えない透明人間ではなく、あくまで公式記録がない為に公的な環境下では見えない人達とニュアンスであることは分かると思います。inだけでなくimも同じように否定を意味する言葉でpossibleに対してimpossibleなどはよく知られていると思います。

 

fingerprint 

指紋を意味する言葉ですね。最近は指紋認証などの技術も発展してきているので英語のニュース記事などでも見る機会が増えているかもしれません。ちなみにfingerではなくfootをつけて   footprintとすると足跡を意味する言葉になります。printという言葉は日本語では配布プリントや印刷、というイメージが強いかもしれませんが、これらの英語ではより広い意味で使われている事が分かると思います。

 

 

素晴らしいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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