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ジンバブエの巨大なイベントの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

flocked

flockはa flock ofで~の群れ、というような表現で覚えていらっしゃる方も多いと思います。集まっている様をイメージすればこの動詞のflockもなんとなく意味は連想できそうです。集まる、という言葉ではgatherという言葉もありますが、このgatherも動詞のgatherとは別にgatheringという形で集まりや集会、を意味する言葉としても使われましたね。

日本でもネット販売商品で購入者の人数によって販売価格が変動するギャザリング、というモデルがありますが、れも勿論このgatherからきています。

 

controversial

この言葉は議論を呼ぶ、物議を醸す、なんて訳でみられたりする言葉ですが、なんだかちょっと固い感じがするので実際にどうやって使うのか難しい感じがします。が、実際には英語の会話や記事の中ではしばしばみられますので、使い方はマスターしたいところです。

物議を醸す、なんて言葉だと考えますが、要は「ちょっとこれぶっちゃけどうなのよ」ってなる話題であったり、人、物事を指すんですね。もちろん、その当事者にすれば、普通であるのかもしれませんが、世界的な一般的な感覚で理解に苦しむある国の新しい法律、政策や、人の行動など、色々な場面で出てきます。

 

sang and danced

このsangとdanceをしたのは誰なのか、というのがこういう長い文章だと意外とややこしいところです。TOEICなど、英語の試験では、どの主語に続くものかの理解度を図る為に、わざとここを現在形にして主語と連動させた動詞の形を考えさせる問題などがあります。

ここではSupportersとparty regaliaをwearしているmanyと、2つの主語が考えられますが、ポイントはやっぱりコンマで区切られた挿入句ですね。

挿入句は付加的な情報、補助的な情報としてつけられるもので、それがなくても文章が完結するもの、なんていう説明もあります。つまり、それなくしてsang, danceを存在さしえるのはやっぱりSupportersが連動する主語なのかな、と考えられそうです。

 

was shot

そのままですが、打つ、というshootをここではbe動詞+過去分詞の形で受け身の形にしています。shootは不規則動詞、ABB型という形でshoot-shot-shot、という変化をしました。shootはサッカーのシュートや銃をshootする、という意味以外に、よく使われる形の1つで、何かを撮影する、という意味の動詞としても使われます。

撮影自体を指す名詞はshootingなんて形でも使われますし、photo shoot、なんて言葉は写真撮影という意味でよく使われるお決まりの表現でした。

 

other media

otherだから複数形が続くと考えてmedias?なんて考えてしまうとメビウスみたいになってしまいます。。日本でもメディア、という言葉が一般的に使われますが、mediaは基本的には複数形扱いで、1つのメディア単体を表現する際は単数mediumでした。medium sizeのmedium??とちょっと意表をつかえた感じですが、同じスペルでこうも異なる意味になるんですね。

 

常に世界の目が集まるジンバブエ。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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