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ベルギーの安楽死の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

こんにちは!

 

本日はDaily Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベルギーの記事のようですね。

 

 

 

 

unbearable

bearは耐える、我慢する、という言葉でした。bear with meは直訳では私を我慢してください、ですがそんな変な日本語だとギコちないので、状況次第ですがもう少々お待ちください、とか申し訳ありません、とかなるわけですね。英単語の作り方としてこの基礎動詞にableをつけて~することができるという形容詞の形にし、さらにそこに接頭語unをつけて~できない、という形にできる言葉が沢山あります。beatは負かす、相手を倒す、という言葉ですが形容詞はbeatable、unをつけるとunbeatableで無敵な様を表現できます。

countは数える、という動詞で形容詞はcountable。そこにunをつけるとuncountable。英語学習者なら加算名詞、不可算名詞でおなじみですね。

 

physical pain

physicalと一緒に覚えておきたいのはmentalですね。肉体的なものと精神的なもの、疲れや仕事など日常生活の中でもこの2つはしばしば使う事がある言葉だと思います。ちなみにmentalは日本ではその言葉だけではとてもニュートラルな使い方だと思います。メンタルが弱いわけでもなく強いわけでもなくメンタルそのものとして使いますよね。英語のmentalはgo mentalなんて言い方で狂っている様を表現したりできます。go crazyならそのままですぐに分かりますが、go mentalと言われると意味が想像できない方いらっしゃると思います。

 

the first child to

the first (~) to~という形は英語の文章の中ではとても便利な作り方なのでおさえておきたいですね。日本語の文法と異なるので日本語からの訳だとなかなかすぐには出てない形だと思います。I’m the first Japanese to~とか、the first time to~なんてのは感覚的にすぐ出てくるかもしれませんね。似たような形でfirstの代わりにonlyの形ではI’m the only one to help himとか完了形を続けてShe’s the only one to have made itなんて言い方でmade itという過去のアクションを不定詞で続ける形もおさえておきたいです。the only~の形はI’m the only Japanese in the groupという形も便利なので使える様にしたいですね。日本人、という言葉だけなら使われるケースはレアかもしれませんが、唯一の男性、唯一の九州人、唯一の営業部の人間、とか絞っていけば色々な状況がありえますね。

この後の文章ではthe only countryという表現があります。当然ですがここでwhereが使われているように関係詞が後に続く形もあります。関係史を続けられるとまたその後ろのつなげ方も幅が広がりますね。

 

世界には色々な国がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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