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インディアナの議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

raise the alarm

raiseは~をあげる、という意味の言葉で、物理的に手を挙げるraise your handなんて言い方の他にもこのような~を発する、告げる、なんて意味合いで使われる事もできます。お仕事をされている方であればraiseはpay raiseが一番敏感な言葉かもしれませんね笑。

 

celebrities

日本でセレブと言われるこの表現。もともとはこのcelebrityからの言葉でしたね。ゴージャスなイメージを思わせるこのセレブという言葉も、英語では必ずしもゴージャスさが必要なわけではなく、有名人、著名人、というカテゴリで使われる言葉で、英語の記事などをみていてもしばしば写真にうつる人達が日本のセレブという言葉とは少し異なる雰囲気に方々がいるのはよくみられます。

 

critics

criticsは批評家、評論家を意味する言葉でしたね。どんなニュースでもこういった方々のコメントはよく出てくるものなのでおさえておきたいですね。動詞はcriticizeで批判、評価する、というもので、イギリス英語のスペルではcriticiseとzがsに変化しました。批判そのものを意味する名詞の形がcriticismでした。

 

businesses

businessが複数形で使われていますね。businessは不可算名詞では?と思う方もいらっしゃると思います。have a lot of businessなんて形で複数に変化していない文章も実際に多くみられます。workも同じようなパターンでみられますね。

ただし、businessは事業組織そのものを指す場合には可算名詞で使われ、今回のbusinessesは事業活動そのもののbusinessを意味するのではなく、複数の企業や事業体という意味合いで使われいる事は容易に想像できると思います。

英語の記事ではこのような表現を使って、例えば災害時などに影響を受けた対象を~homes and businessesみたいな書き方をしているものがみられます。街を見下ろせば、そこには住宅もあれば、オフィスもあるわけですからね。

 

serve

英語では超基礎単語のserveですが、スポーツのサーブ、レシーブなんかがそのままの言葉としては日本で一般的に使われる言葉だと思います。名詞のserviceもそうですね。カタカナ言葉として日本で使われる事のない使い方としては、料理やサービスを”提供する”という意味の動詞だと思います。あまりそのようなシーンでサーブする、なんて言わないと思います。

また仕える、という意味合いに置いては軍隊や国家機関で働く人などを対象に国にserveする、みたいな表現で書かれている場面も多くみられます。

 

takes effect on

これも行政の世界ではとても多くみられる表現の1つで、法律や条約などが施行される表現としてよく見られます。take effectという形以外にもgo into effect, come into effect、become effectなど色々な形でみられます。

 

アメリカですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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