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太平洋を越えた新記録の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

気球の記事のようですね。

 

 

 

 

duration record

少し変てこな感じのrecordですが、durationとは、ある期間、継続期間を意味する言葉なんですね。duringという前置詞がありますが、この後にはduring the weekのように、~の間、という期間を意味しますが、この名詞の形、と考えればとくに違和感なく理解できそうです。

durableなんて言葉もありますが、これは、耐久性のある様を表現するもので、耐久性=長持ち=期間、と考えればこれも合点!という感じでしょうか。

 

helium-filled

そのままといえばそのままですが、heliumでfillされた様を表現するのがこの-filledという形で、heliumがよければ、他にはairがgas、なんでもokですね。smoke-filled room、fillの様を強めてfully-filledなんかもいいですし、fulfillという言葉もあります。

 

exceeded

exという言葉は、外へ、という意味をもつ接頭語で、基礎英単語としてもexport, expand, extendなどは学生時代に習った英単語としておさえていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。もっとも、exで元、という意味で使われる形もあり、ex-wifeは元妻です。He is my exなんていう風にそれ単体でも文脈ではしっかりと意味が伝わります。

 

took off

原形にしてtake offですが、離陸を意味する事は気球の記事ですから、すぐに分かりますが、このtake offという熟語単体で考えると、他にも色々な意味で使われるものですよね。take off my jacketというように、衣服などを脱ぐ様で使うのは基本形ですし、カタカナ言葉でもそのまま使われるかもしれませんが、テイクオフという言葉で値引きの感覚は日本ではとても一般的です。

服を脱いだり、飛行機が陸から離れたり、とにかく何かがなにかから離れる様がこの表現からイメージできると思います。

 

Baja California, Mexico

なんでもない所ですが、日本の住所や地名を書く時には国名、県名、街名、という風に大きい方から書きだしますが、英語の住所が逆になっているのは、海外からの郵送物などを見た時などに多くの人が感じた事だと思います。

アメリカの郵便番号でzip codeなんていう言葉は聞いた事がある方も多いと思いますが、これも日本では一番上に書きますが、海外の郵送物で一番後ろに書いてあるな~となんとなく思う所だと思います。

 

順番は日付を書くのもまた同じで、年/月/日の順番で書く日本のスタイル(2015.1.30)に対して、アメリカでは1.30.2015という風に年を最後にし、イギリス系の国では30.1.2015という風に日本のスタイルと正反対になります。

 

cheered

チアリーダーのチアがcheerですね。応援してくれるチアリーダー。元気をもらえます。という事で、cheerは動詞としてもとても一般的な言葉で、upとあわせて、cheer you upみたいな形でも多くみられます。

 

スゴい記録ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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