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アイルランドの巨大施設の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

technology giant

巨大IT企業の代名詞としてよくみられるこの表現。tech giantなんていう風に短く書かれる形もあります。今はITなしには語れない時代になりました。ビットの時代、色々なもの、サービスがアルゴリズムで全て制御されるようにすすんでいく今、tech giantのこれからの動きは私達の生活に大きく関わりますね。

IT=technologyという言葉は、連想できると思いますが、Steve Jobsの自伝などを読まれた方であればギークという言葉もご存知だと思います。コンピュータサイエンスに関わる人達、IT、そういった言葉からはまたgeekという言葉も連想されます。

日本のオタクに該当するような言葉ですが、あらゆる著名起業家が自らgeekと名乗るように、その言葉からはネガティブな意味のみを放つものではないことはわかると思います。オタクももはやそうですよね。

似たような言葉ではnerdなんて言葉もあります。

 

include

includeは~を含む、という言葉でした。似た言葉でcontainという言葉もありますね。コンテナはこのcontainをcontainerにした言葉で、そう考えればその言葉の意味も想像しやすくなります。containは~を含む、ですが、includeが連想されるものは、他の要素があるなかで、更にそれも含まれている、というような付加的なイメージがあると思います。

 

advanced

英会話スクールに通っていらっしゃる方であれば、advanced=上級、という風にまず頭に入ってくる方は多いと思います。スキルのレベル分けで、beginner-intermediate-advancedという区分けはお決まりですね。参考書、テキスト、コースブックなどで、更に細かくレベル分けされているものには、lower intermediate, upper intermediateみたいにその前後のレベル表記もありました。

 

to date

date。カタカナにすると日本ではまずはカップルのデートが出てくると思いますが、同じスペルで日を意味する言葉としても使われていましたね。そして、このto dateの場合は、現在まで、今まで、というような今の地点を表現するものとして使われ、似たようなものでは、so farとか、until(til) now, up to nowなんて言い方もあります。

up toという形は他にもWhat are you up to?や、It’s up to youなど、異なる意味での使われ方が沢山ありました。少し形は異なりますが、Are you up for it?みたいな形で、相手の意向を尋ねるような形もupを使った形でしばしば聞かれる表現です。

 

due to be

be due to do~は、~の予定である、という表現でした。納期、deadlineを表現するものとして、It’s due tomorrowみたいな形もありました。due dateなんて言い方はカタカナ言葉としても日本で使われたりしていますかね?

 

すごい施設ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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