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当選金を巡る争いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

family nameの記事のようですね。

 

 

 

 

of being ungenerous

generousは気前のいいとか、優しい、なんて意味で使われる言葉ですね。相場よりも高めのチップをくれたらgenerous customerですし、反対の接頭語unをつけるとその反対の意味になります。けち、という言葉ではcheapskateなんて言葉もありますね。nickel and diming cheapskateなんて表現もできます。nickelは5セントを意味する言葉でdimeは10セントです。quarter=25, dime=10, nickel=5, penny=1、ですね。1ドル札以下の小銭、という事になりますから、小銭をケチるようなニュアンスが分かると思います。

 

cutting him out of the will

cut A out of BはAをBから除く、外す、という意味になります。cut him out of this projectだとプロジェクトメンバーから外す、という事になります。外される様は色々な表現がありますが、being kicked out of~みたいな形でも~から蹴り出される=外される、という事になりますね。学校を退学になるのも、どこかのお店からつまみ出されるのもこういう言い方もできます。自分の感情という意味ではI feel left outなんて言い方がありますが、left outは置き去りにされている=仲間外れにされている、なんてニュアンスとして使う事ができます。

willは遺書を意味する言葉でもありますが、純粋に誰かの意思、意図、考え、なんて意味でも使われます。Where there is a will, there is a wayという英語のことわざがありますね。willがあればwayは必ず開ける、そんな意味が汲み取れると思います。

 

civil partner

partnerという言葉は日本でも最近はよく使われる言葉になったと思います。婚姻関係にない相手をパートナーと呼ぶのは一般的ですが、同性愛者の事をpartnerと読んだりもします。渋谷区のパートナーシップ証明書などのニュースは話題になりましたが、ここではこの表現がそのまま使われていますね。

 

The whole thing is

wholeは全体を意味する事ですね。whole thingとはとても漠然とした表現ですが、全体として=一連の出来事、という意味合いで文脈を理解できると思います。このwholeという表現は日常英会話の中でも意外とよく使われるもので、イルカショーでイルカがいなかったり、お店の看板メニューが当日はなかったり、など、じゃあ何のために来たの?みたいな拍子抜けするような事を言われた時、What? That’s the whole point!的な表現、他にもwhole idea, whole storyなど話題にもよりますが色々なwholeが会話の中では聞かれます。

 

すごい話ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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