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外交官の音波被害の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

diplomats

外交官を意味する言葉ですが、外交の、という形容詞はdiplomaticという言葉がありましたね。こちらの方がすぐに頭に浮かぶ方も多いと思います。名詞はdiplomacyです。ニュース記事ではdiplomatic relationという単語はよく見られます。To this day, the two countries don’t have diplomatic relations.みたいな感じですね。関係というのはrelationshipという単語もありますが、国家間の外交関係というニュアンスではrelationという単語が多く使われます。

 

weighing in

weigh inは加わる、という意味の表現ですね。weigh単体では自動詞では重さがある、というニュアンスですが、他動詞では他にも、はかる、という言葉から、物事を検討するというようなニュアンスにも使われます。ちなみにweighとwayは同じ発音ですね。best way to weigh something。way to weigh。どうでもいいですね笑。

 

dates back to

~に遡る、みたいな言い方ですね。これは遡るのですからこの後には過去の日付が来るのですが、この動詞dateは現在形で表現する、というのは面白い所ですかね。back to~という形で戻る様を表現する英語の表現は沢山あります。take me backは懐かしい、なんて意味で使われ、toの後にその懐かしい時を入れ、It takes me back to the 70s!みたいな感じですね。

 

audible undetectable

able,bleという接尾語は~を可能にするというニュアンスにしてくれる形です。audioがaudibleという風に変化するのは面白いですね。他にもeatをeatableなんていう風にできますし、drinkをdrinkableなどにもできます。

 

What is clear, though, is

関係詞whatを使った主語の形は英語ではお決まりの形です。これはとても英会話の中では便利な表現ですね。聞き手の時には勿論疑問詞として使っているのか関係詞として使っているのかを聞き分ける必要はありますが、このいずれかのパターンで、という気持ちで聞いていればそんなに難しい事ではないと思います。またWhat I~ is~のように主格でない関係詞の場合だと、語順から疑問詞ではない事はすぐに分かりますね。こういう言い方をされたら、後は動詞を注意して聞き待ちする、という感じです。

 

 

, who I met with also,

おもしろい表現ですね。この前にもまた別の関係詞としてwhoが出てきていて先行詞をこのように後ろから2つで表現しています。会話の中では当然ですが、様々な状態を入り混じった様を表現するような事はよくあります。物事なんでもそんなにシンプルではないですからね。前置詞を並べてwith or without~、みたいな複数の仮定なども同じような類ですかね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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