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国外流出阻止の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

owned by

ownは所有する、という意味の英単語でした。日本では動詞の形ではあまり使う事はないと思いますが、名詞の形でオーナーさんの意味でよく使われる言葉だと思います。このownのオーナーさんは、不動産や事業を対象にした所有者という意味だけでなく、ペットのownerという言い方もできますよね。ownするものの幅はとても広く、また形容詞の形では自分自身の、という意味のownもあり、my own carなんて言い方の他に、自分でできるよ、みたいな類の表現で、live on my ownのようなパターンですね。

ちなみに似たスペルでoweというものがあります。ローマ字読みするとなんだか少し笑っちゃいそうですが、このoweは、借りや義務を負う、という意味の言葉で、ownとは全く異なる言葉です。

You owe me $100!なんて言い方で、$100貸しだからな!みたいな感じです。

 

a boat

このboatがどのようなboatか分かりませんが、英語のboatは勿論船を意味するものですが、日本では湖のデートに使う手こぎボートのイメージですが、英語のboatはもう少し大きいクルーザーなども含めboatと呼ばれます。日本的な感覚だと、そんな大きな船がボート?という感じですが、そういうものなんですね。

 

artwork

この絵を指している事は明らかな事ですが、このworkというのは仕事というイメージで日本では強く使われていると思いますが、英語ではしばしば作品を意味する言葉としても使われます。絵がworkという事にあまり頭の中でリンクしにくいかもしれません。

 

considered

considerはthinkと並べて考えるという意味で学生時代に覚えた方はとても多いと思います。thinkは一般会話の中ではとてもよく使われる超基礎英単語の1つですが、considerという単語を使った事はない、という方もいらっしゃると思います。基本的に意味は同じでも、熟慮したり、~とみなすとなったり、どちらかというと堅い表現と言える言葉だと思います。

 

Switzerland

英会話を習うなら国名の中ではまず最初に発音できるようになりたい単語だと思います笑。国連やFIFAなど主要な国際機関の中枢であり、時計や精密機器、アルプスなど世界でとても大きな役割を担っていますよね。そしてそのスイスの都市名チューリッヒの英語スペルはzurich。カタカナ読みからは想像できないスペルだと思いますし、ジュネーブ(Geneva)もしかりだと思います。

 

customs authority

customは習慣という意味で習いました。でもcustomsは税関や通関を意味する言葉になりました。空港のサインではお馴染みの言葉ですね。goods to declareなどの表記と一緒にみられたりもします。商社や貿易関係のお仕事の方であれば、(customs) clearing agentなんて言葉で通関業者を指す言葉が日常業務の中にある方も多いのではないでしょうか。

 

それにしてもスゴい金額です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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