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バーガー批判の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

spot

spotは心霊スポット、やスポットライトなどの言葉で日本では一般的なカタカナ言葉として定着していますね。英語でのspotは更に幅広く色々な所に使われます。He was spotted by a container shipみたいな感じで海上で遭難した人が発見されるみたいな記事ではこのように船やヘリ、飛行機からspotされたみたいな言い方はよくみられます。on the spotという言い方はその場で、という言い方にもできます。He declared a national emergency on the spot.みたいな感じですね。このon the spotはputとあわせてput someone on the spotとすると誰かを困らせるみたいなニュアンスにもなります。

 

its so-called

it’sとitsは別物ですね。it’sはit isやit hasの短縮形ですが、itsはitの所有格でした。なんだか似ていますし、hisやher、myなどの所有格は分かってもitsはすぐに所有格と分からない人、意外といると思います。でも実際にはit’sをitsと書いちゃう人もいますし、そこは文脈で判断ですね。so-calledはいわゆる、という言い方でお決まりの表現だと思います。秋葉原はso-called otaku mecca、みたいな感じですね。

 

30 second commercial

このsecondには複数形のsがついていません。これは複合語として30-secondという風に見れば分かりやすいですね。10-minute driveだと10分の運転の距離みたいな言い方ができますがここでもminutesとしないでminuteにしているのも同じ発想です。この後CMの事をTV advertisingと触れていますが、advertising は日本でも非常によく見る単語だと思います。ネットのメディアサイトなどでは色々な記事の中で横にadやADみたいに書かれているものがありますが、それは広告記事という意味ですね。企業がお金を払ってその記事をそのメディアに掲載しているという事です。またgoogle検索でも一番上に掲載されているいくつかには「広告」と書かれていますが、これがgoogle.comなどの英語サイトになるとAdとなっています。複数のものにはAdsとsがついています。

 

iceberg that sank

icebergは氷山、という言葉ですが、氷山自体を会話の中で話す事はほとんどないと思いますが、tip of the iceberg、氷山の一角、という言い方では日本語でも同じように普通の会話の中でも使える表現ですのでおさえておきたいです。She called the  scandal the tip of the icebergみたいな事は色々な世界でありますよね。

 

激しい戦いですね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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