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ベルギーへのテロ情報の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの記事のようですね。

 

 

 

 

are bound for

怖いですね。。bound for~は~行、という電車などでお馴染みの表現ですね。日本でのboundはワンバウンド、ツーバウンドという言葉のイメージが強いと思いますが、この表現、お決まりの英語表現としておさえておきたいですね。表現はEurope-boundなんて言い方もあります。

ちなみにどこかにいく途中、という意味では、on one’s wayという表現もありました。On my wayというワンフレーズで「すぐ向かう」というニュアンスで使えますし、今どこなの?という質問に対して向かっている所だと、という感じにもできます。この周辺の言葉だと、~に行く、向かうという言葉でheadというのがありますね。Where are you headed?でどこにいくの?という言葉になります。

 

Belgian police have

動詞がhaveなので主語のpoliceが複数扱いになっていることがわかると思います。英語では集合名詞でfamilyとか色々習いましたがややこしいですね~。細かく調べていくのも1つですが、こうやって動詞の変化をみながら都度意識していく、という事も大事な事です。復習として。

 

anti-terror alert

antiは日本で言うアンチですね。発音はǽntaiとなり、カタカナ読みとは少し異なります。anti-agingが女性の永遠のテーマです笑。antiを使った言葉はほかにも色々あって、anti-socialは非社交的な様を表現したりします。

 

in charge of

~担当、という意味の表現としてお馴染みですね。chargeはカタカナ言葉では、充電するチャージと、お会計に関わるチャージのニュアンスが強いと思いますが、このような使い方も覚えておきたいです。シンプルにWho ‘s in charge?みたいにof~を抜いた表現もあります。

 

it was unclear

clearかclearではないかという表現は英会話の中ではよく使われる表現なのでおさておきたいですね。Am I clear?なんて言い方で、「おっけ?」的な確認の表現としても使えますし、他の形容詞でも同じですが、She’s been clearなんて言い方で、状態の継続の様を表現したりもできます。

clearはまたドラッグをしていない様を表現する言葉としても使われます。stay/keep/steer clear of drugsみたいな感じです。

 

a week and a half

このhalfは何の半分かという言うと週の半分、という事になりますね。時間軸でこのhalfはとても多く使われます。短い単位では、an hour and a half、長くなるとan year and a halfなんてのも勿論あります。ハーフというとフィギュアのまおちゃんの引退するかどうかはハーフハーフという言葉がなんとなく印象的です笑。

 

無事ユーロ終わってもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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