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レストラン評価の辞退の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

レストランの記事のようですね。

 

 

 

big-spending

面白い表現ですね。ハイフンを使って2つの単語をつなげ、1つの言葉にしています。大金を払ってくれる~さん、という風に日本語で考えれば分かりやすいですね。日本ではのように作れても、意外と英語では語順がどうなんだろうと悩む方は多いと思います。hard-workingは一生懸命働く様を表現するものですし、well-organizedは、よく整理された、まとまった状態、must-doなんて形でやらなければいけない~なんて言い方もあります。英語の複合語というのは、2つの単語の意味をくっつけられるとても便利な形で、色々な複合語を知っておくと、会話の表現の幅が広がります。

 

handed back

~backという形もまた英会話の中では非常に多く使われる形です。すぐに折り返すね、とか連絡するね、みたいな言い方をする時には、I’ll get back to you soonなんていう風にget backという形が使われますし、シンプルに何かを返す様を表現するのにgive backというのもあります。go backだとどこかに戻る、というのはすぐに想像がつくと思いますが、go back on my wordなんて言い方にすると、自分が言ったことを取り消しにする、みたいなニュアンスにできます。I can’t go back on my wordとすれば、もう言っちゃったんだから取り消せないよ、みたいになります。他にはlike backなんていう風な形もあり、I gotta find a nice girl who likes me backみたいな感じで使ったりできます。この特定の文章を使う事はあまりないとは思いますが笑。

 

closed the doors

ここではcloseが動詞としてそのままthe doorsをcloseするというように普通に読めると思いますが、closed-doorというこちらも複合語にする事で、非公開の、密室の、というような意味で使う事ができます。非公開の会議、非公開の会合、会談、みたいなニュアンスでニュース記事等ではしばしば見られます。closedを使った複合語つながりでは、closed-bookなんて形で理解できない人、不思議な人、みたいな意味にする事もできます。

 

left out

I was left outというシンプルな文章で見ると、自分がのけ者にされた、置いてけぼりにされている、取り残された、みたいなニュアンスで受け取りますが、今回の記事では、あえてチェフの方からleft outされる状態を選んでいるというニュアンスで使われていますね。ここではrequested toという形でつながっていますが、この一見マイナスと思われるような状態を、自分の意思で選んだという表現としては、動詞chooseを使い、I chose not to be listedみたいな使い方は英会話の中でもしばしば聞かれます。あえて自分でそれ(その道、そのやり方)を選んだんだ、みたいな事を言いたい時に使えます。

 

今後はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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