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デンマークの法施行後の対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

デンマークの記事のようですね。

 

 

 

 

hand over

hand overは手渡す、引き渡す、という意味の熟語でした。handを使った熟語は他にもhand in, hand outなんかもありますね。hand outはhandoutと一語にして配布物を意味する言葉としても使う事ができます。

名詞の手を意味する時にも腕/armに対して、その先端のhand、さらに指先のfingerから手のひらのpalmまで、各パーツをしっかりとおさえておきたいです。手は人間の日常生活でとても大事な部分ですからね。ちなみに人間の体は同じ部位が左右あわせて2つあるものが沢山ありますね。目も耳も手も足もそうですが、会話の中で使う時には、その両方を指す時にはeyes, hands, feetという風に当然ですが複数で表現します。何気ない話ですが、日本語では、両手、両足、という風に勿論言えますが、実際には両手を意味する時にも、手、とだけ言う事はよくありますよね。

 

a single penny

singleは日本でもお馴染みの表現ですね。シングル、というカタカナ言葉だと日本では独身者を指す意味としての使い方が一番多いのかなと思います。英語の会話の中でこのsingle~、という表現は、よく使われるものです。冠詞のaが前にあるのですから、事実だけでいえば、singleがなくても同じ事を指していはいるのですが、このsingleを置く事で、「1つ」という所に強意を置く事ができます。every single dayなんてフレーズはよく聞かれる事ですが、これはevery dayという毎日に対して、1日1日を、というという風に毎日のその日に強さを置く言い方で文章の中で使われます。ネガティブなニュアンスもあればポジティブなニュアンスもありえます。あなたといる全ての瞬間を大切に、みたいな刻みだと、every single momentなんて言ってもいいですね。

 

Jews

日本ではあまりユダヤ教やユダヤ人の方についての議論や話は出ないと思いますが、西洋の世界ではキリスト教徒の歴史もあって、常にとても大きな位置を占める人達ですね。アメリカの大統領選のサンダース氏、そして出馬が大注目なブルームバーグ氏もユダヤ系の方です。Jewsのsは複数形のsで、単数ではJewとなります。

 

belongings

belongは所属する、という意味の英単語で、学生時代に習った超基礎英単語の1つだと思います。これをbelongingとする事により所有物、という意味にできるんですね。belongは所属する、という意味ですが、実際に日本語の言葉で所属する、というとあまり会話の中で使う感じはイメージできないと思います。勿論~の会社に所属している、部署になんて言い方もできますが、実際にはI work for Aや、I’m in salesなんてフレーズがごく一般的な表現として聞くと思いますし、belongを会話の中で使った事がない、という方もいらっしゃると思います。

このbelongは、I don’t belong hereなんて言い方で、自分には合わない場所、というニュアンスで使う事ができます。自分の合わない職場、パーティーや人の集まり、そういうニュアンスの場所ってありますよね。似たようなフレーズでfit inという言葉もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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