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麻薬の可能性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

麻薬の記事のようですね。

 

 

 

getting high

ハイになる、という日本語でいうその言葉が英語でもそのまま使われていますね。get highという表現になっていますが、ハイになっている状態を指すのであればシンプルにA is highという風に出来ます。

 

tackles

カタカナ言葉のタックルはラグビーやサッカーなどのスポーツのコンタクトを指す意味で使われますが、英語では色々な使われ方があり、この記事のように何かの課題に取り組むというニュアンスでも多く使われます。似たような表現では、work on~というのもありますし、何かの課題を解決したり答えを見つけ出す事はfigure outなんていう表現もあります。I’m on top of itなんて言い方で何かのタスク等について、任せて、うまくやれてるよ、今やってるよ、みたいな言い方もあります。Have the orders been shipped out yet?に対して、Don’t worry. I’m on top of it.と返す、みたいな感じですね。

 

thumps up

カタカナ言葉でも言ったりしますかね。サムズアップ。親指を立てるジェスチャーで基本的に良い事や状態を意味して使うのは日本でも同じだと思います。指を使うジェスチャーではFingers crossedなんかも英会話をやっている方であれば聞いた事がある方もいると思います。これは何かの成功や幸運を祈る意味で使われる表現で、keep one’s fingers crossedみたいな形で使われます。いい結果が出るといいね、なんて言われるのに対して、I’ll keep my fingers crossedみたいな感じで返すみたいな感じです。

体のパーツの名前を使って何かを表現するものは英語では沢山あります。handは日本でも手を貸す、と使われるようにgive a hand to~みたいな形があります。Stick one’s nose into~では、何かに干渉する様を表現できます。面白いですね。他にも体のパーツを使った表現は本当に沢山あるので興味のある方は調べられると良いと思います。

 

addictions

中毒を意味する言葉としてはなんとなくイメージできると思います。この形容詞の形がaddictiveで、一度やるとハマッちゃうタイプのもの等を主語にしてA is addictiveみたいな感じに使う事もできます。薬物は勿論ですが、人によっては色々なものがaddictiveになりえますよね笑。

 

around me

aroundは周辺を意味する言葉ですが、英会話の中では周りの場所を具体的に指すというような使い方だけでなく、もう少し意味をボカして使う形は多く、Is he around?なんて言い方で、今彼家にいる?なんていうのはとても一般的です。日本語で周辺、なんていう言葉で意味を考えるとちょっとこの訳で考えずらいですが、意味だけをとらえれば、分からなくはないと思います。別れのあいさつでSee you aroundなんてのもありますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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