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全国規模の運動の結果の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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more must be done

weeks after

chokeholds

mark three months

budget cuts

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

more must be done

ここではmore単体で主語を形成していますね。比較級の文章を作る時にmore than 10やA is more interesting than Bのような形ではしっかり使い方が分かるという方もこういった名詞として使われる形には少し違和感を感じるかもしれませんね。同じようにSome are~というようにsomeを名詞にしたり、他にもMany are、A few areというような形もそれぞれ名詞として使われる事もあります。

このmust be doneは、なされるべき、という意味ですね。doneはdoの過去分詞とは知っていても会話の中での使い方のイメージがつかない方は、このmust be doneやWhat’s done is done、It’s a done dealのように色々なdoneの使い方を見る事で、その使われる幅の広さをイメージする事ができると思います。

 

weeks after

このweeksやmonths afterなどのように具体的な数字は付けないけども数週間、数か月というような大体の時間幅を指す表現はとても便利だと思います。この記事の後ろにはcenturies ofというのもありますね。コロナの流行が起こってからは既に数か月が経っているのでコロナ流行からの時間幅を言う時はmonths afterとしても良いですね。ちなみにこのweeksは必ずしも1か月を指す必要はないので、人によっては会話の中で1か月以上の6週間でもweeks afterという言う事もあります。

 

chokeholds

首を絞める事を言う言葉で、喉に何かが詰まって息ができない状態になっている事もA is chokingという風に言えます。カタカナ読みだとchoはチョの読み方ですが、実際にそのように英語でも読むことが多いですが、例えばcholesterol等は同じchoでも異なる発音をするので、注意ですね。

 

mark three months

何かが起こってからの~ある一定の期間を刻んた時にこのようにmark~という形が使われ、August 24th marks the 10th anniversary of~、みたいな形で10周年を意味したりもできます。これはめでたい事ばかりでなく、亡くなられた方については、事件、事故についてはあれから10年が経ちました、というような言い方で使われます。

 

budget cuts

そのままですが予算をカットするという日本でもよく使われる言葉ですね。このcutする対象は様々でcut hoursなら勤務時間の短縮を意味しますし、cut bonusesではボーナスカットになりますね。カットするものは色々ありcut in lineなら列に割り込む意味でのカットですし、cut the bullshitなんて言えばそのbullshitはcutしてくれ=よしてくれ、なんて意味で、嘘はもういいとか、嘘とは言わないまでもどうでもいいような事は置いておいて本題に、みたいな感じで相手に促す感じでも使われます。当然ですがshitという言葉が入っていますし、キレイな言葉はなくフォーマルな場所では勿論使うものではないですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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