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長年使われている列車の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

go away

そのままですが、どこかに行く様を表現するもので、人に対して言えば、あっちに行け、消えろ!みたいな感じになりますし、この記事のように物に対して言えば、なくなる、使われなくなる、のような感じになっていきます。似たような表現では、get outなんかもありますね。get out of my wayとすれば、邪魔邪魔~、みたいな言い方になったりもします。このwayをsightにして、get out of my sightとすれば、自分の視界から消える事を求めるわけですから、これもまた「消えろ!」みたいな感じになりますね。

 

routes

日本ではルートというカタカナ言葉として一般的に使われているものですね。ただこれはアメリカ英語での読みでは、ráutと発音します。ルーではなく、ラウとなるイメージですね。カタカナ読みとしては馴染みのない言葉だと思います。会話の中でいきなりrouteと言われても何の単語を言っているのか分からない方もいらっしゃると思います。

 

years ago

特定の年数を指定する数字がない場合は、シンプルに以前、又は昔、というような意味合いで使われるこの言葉。それを10年単位で昔を指したい場合は、decades agoと言ったりもできます。また実際に数十年も経っていなくても、かなり時間が経っている事を強調したいがために、decades old!なんて言ったりもできます。日本語でも誇張したい時に、あり得ない数字を出して表現したりしますよね。似たような意味合いで言えば、超久しぶり!なんて言い方としてI haven’t seen you in foreverなんてのもあります。foreverとはどういう事??と思ってしまいそうですが、そこは深く考えず、本当に長い間会ってなかったと強く言いたい意味として使われると解釈しておく所です。

 

affection for

affectionという言葉は動詞affect、影響する、の名詞だから、影響、という意味の名詞だなと思って、influenceと同じような感じで使えると思っていると、思わぬ所で間違ってしまいます。affectionというのは何かへの愛着、愛情、感情を指す言葉として一般的に使われ、シンプルにChinese culture has a great influence on Japanのようなinfluenceとそのまま入れ替えできるものではありません。

 

widening

wideはワイドテレビのwideですね。そこにenがついている事で、広がっている様を表現する言葉になっています。とても似た言葉でwindingというものがあります。なんだかパッと見ると同じ言葉に見間違えてしまいそうですが、windingの方は曲がりくねった様を表現したりするもので、winding roadだとくねくねした道、という意味になります。

 

tired of

tired of  somethingは何かに飽きたり疲れたりする様を表現しますが、他にもsick ofなんて言い方でウンザリ感を表現するものもあります。2つを組み合わて、I’m sick and tired of somethingのように言ったりもします。

 

ゴトンゴトンという列車の音が聞こえてきそうですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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